思わず、胸にじ～んとくる名曲を母の日に！！文月メイさんの「実家」を贈ります。
さてクイズです。
これって何でしょう？
（写真は日本科学未来館 科学コミュニケーターブログ より）
なんだこりゃ？
カナブンの背中に、ボタン電池みたいなものがくっついています。
これ、実は飛行制御用のマイコンとバッテリーだそうです。
これをつけられた昆虫は、ラジコンによって自由自在に操作されて飛翔するのだそうです。
最近はドローンの問題が話題にあっていますが、ドローンどころじゃないですね。
昔ＳＦなどで、ハエやハチみたいなものが ブンブン飛び回って、監視スパイをしている場面を
思い出しましたが、この研究を見る限り、それが実現しそうです。
その研究についてわかりやすく説明してくれているのが
この研究をされている佐藤裕崇さん。
お話を聞いていると、興味津々です。
ちょっと長いですが、子ども相手の説明なので、とってもわかりやすいです。
この後半で子どもが質問しているのですがそれがビックリ！
「この研究は、昆虫だけでなく、人間にも使えますか？」
いやはやもしこれができれば、一体どういうことが起きるのでしょうか？
司会者がすかさず「科学技術には光と影があります」とフォローしていましたが、
大問題ですね。
佐藤裕崇先生は、
「光」の方の可能性しか触れられませんでしたが・・・・。
もう少し詳しく知りたい方は次の第２部の動画をご覧ください。
２部は１部よりもう少し詳しく説明されています。
そして最後の方ではこの研究に伴うさまざまな問題が取り上げられています。
興味のある方はどうぞ！
第２部は こちらから！
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