世の中の子育てに奮闘するお母さん方へ贈る、ニュージーランドのステキな詩
現代の情報化社会では、PCはなくてはならないものです。
特に障害とともに生きている方々に取って、少しの操作で世界中の情報や仲間にアクセスできるPCは欠かせないでしょう。
ところが、そのPCに関わるためのキーボード入力がままならない方々にとっては、これほどもどかしいことはありません。
そこに待っている世界の広がりに、コミットすることがさえぎられているわけですから。
この度開発された入力システムは、ある意味画期的なシステムです。
キーボードに触ることなく、視線だけで入力が可能になるという画期的なシステムなのです。
まずは紹介動画をご覧ください。
どうでしょうか?
途中で手を掲げている場面がありますが、これは実際に入力の場面で手を使っていないことを表しているのだそうです。
それにしてもすごいですね。マウスから読み上げソフトまで、すべて視線を機械が感知して判断するのだそうです。
もしかしたら視覚障害の方にとっては残念ながら役立たないかもしれませんが、それ以外の障害の方にとっては大変助かるソフトでしょう。
特に上肢の麻痺の方にとっては、これまでポインターを口に加えたり頭にセットしたりしていたのが必要なくなるわけですから。
これからの商品化と普及を心から強く望みます。
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