鳥取県が取り組んだ素晴らしい試み！！「デジタル絵本」で障がいを知ろう！

<<日頃、あまり伝わることのない障がい者ご本人や家族の思い、ちょっといい話、日常のエピソードなどをストーリー仕立てとし、インターネット上で閲覧できる絵本にしました>>

と説明されているのは、鳥取県のさ公式サイトの中にある「デジタル絵本」。
６つの障がいの分野ごとに、５話ずつ全３０話のデジタル絵本が用意されています。

例えば
「知的障がい」については
◾としくんのお仕事（mp3:6,304KB）
◾「いつも心にひまわりを」（mp3:4,842KB）
◾ぼくは障がいを持って生まれた（mp3:5,999KB）
◾やっちゃん　何に乗ってくの？（mp3:4,839KB）
◾泣き虫母さん　～ぼくがいるからだいじょうぶ～（mp3:4,869KB）

「発達障がい」については
◾「いってらっしゃい！」（mp3:6,316KB）
◾お母さんの宝物、また一つ…（mp3:6,154KB）
◾大嫌いな歯医者さんが大好きになったわけ　～まいちゃんの奮闘記～（mp3:6,040KB）
◾大好きなお兄ちゃん「しんちゃん」（mp3:5,588KB）
◾そのままでいいよ（mp3:5,970KB）
などなど。

それ以外にも、「精神障がい」「視覚障がい」「聴覚障がい」「重症心身障がい」の分野に
それぞれデジタルの絵本が用意されています。

しかも素晴らしいのは、それぞれの絵本のページに読み上げソフトが完備されていること！

鳥取県と言えば、全国で一番最初に手話条例が可決された県です。
さまざまな障害に関してとても理解のある県だ、と感心させられますね。

興味があればこちらからどうぞご覧ください。
鳥取県障がい福祉課デジタル絵本

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