思わず、胸にじ~んとくる名曲を母の日に!!文月メイさんの「実家」を贈ります。
あいかわらず、オレオレ詐欺が後を絶ちません。
警察が色々と工夫をしてPRに努めたり、郵便局やATMでも盛んに注意を促していても
家族を装った電話に動揺して、いてもたってもいられなくなり
だまされてしまうのですね。
やはりこういう時は電話の主が本当に家族なのかを確かめる必要がありそうですが
どうすればよいのでしょうか?
ここに一つ、とても役立ちそうな方法がありましたので紹介します。
それはアメリカで実際に起きた話。
ある8歳の男の子が知らない男から、「君のお母さんが大変だから一緒に来て」と話しかけられました。
そういえば先日も本当の警察官に声をかけられて危うく免れた事件が報道されていましたが
女の子の機転が利いたおかげで、本当に幸いでした。
しかしこのアメリカの男の子は大変良い方法を家族と約束していたのです。
それは・・・
なんと男の子は、その男に「パスワード(合言葉)は?」と質問したと言うのです。
すると男がうろたえ、その隙に逃げ、難を逃れました。
男の子とお母さんは普段から、
「知らない人が迎えに来たらパスワードを確認すること」を約束していのです。
これは良い方法ですね。
私たちはクレジットカードやネットの登録の際に、暗証番号やパスワードを設定しますが
家族の間でも、家族だけに通じるパスワードを決めておけば良いわけです。
そういえば日本でも昔は「合言葉」というのを使っていましたね。
時代劇なんかで「ヤマ」と言えば「カワ」と答えるなんていうシーンを見かけますが
これってある意味、最先端のアナログ個人認証システムなのかもしれません。
早速応用してみては??
もう大丈夫!!