世の中の子育てに奮闘するお母さん方へ贈る、ニュージーランドのステキな詩
「愛子さまは学校から東宮御所に戻られると、『LINE』をよくなさっているようです。時には夜中までおやりになることもあり、お友達たちも返すのが大変みたいで…。お友達のママの中には“愛子さまは遅刻しても大丈夫だけど、うちの子は遅刻できないから夜中までLINEをさせられない。でも、愛子さまのLINEはスルーできないし”なんて悩んでいる人たちもいるそうです」(学習院関係者)
こんな記事が女性週刊誌に載っていたらしいですが、その真偽のほどはともかく、
今の若者の悩みの一つであることは確かなようです。
皆さんはどうしていますか?
大学生を中心とした若者対象にしたアンケートで
「LINEの切り上げ方」について、
色々と皆さんの工夫や生の声が聞こえてきました。
それをいくつか紹介すると
それとなく予定を告げる
1)ちょっと忙しいので、と予定を告げて切り上げる
「『トイレに行く』と言って切り上げる」
「これからやることを宣言する。『明日早いから』、『勉強をするから』、『寝る』など」
「『バイト行ってくるね』と回避できないことを言って終わらせる」
なるほど、これは自然だし、相手も納得するかもしれませんね。
ただ、いつもいつも同じ手では怪しまれるかも。
「バッテリーが切れそうと嘘をついて切る」なんて回答もありましたよ。
みなさん、いろいろ工夫しているんだ。
それとなく相手に気づかせる
2)これはもうちょっと気が弱い人向けの切り上げ方
「スタンプなどを用いて返事を返しにくい内容にする」
「寝ぼけたふりをして関係のないスタンプを送り、『ごめん、眠くて』とキッカケをつくる」
「『だらだら続いてるね笑』と正直に言って、向こうから『もう切ろうか』と返信が来るまで待つ」
相手がなんとなく気が付くのを待つ、というスタンスでしょうか。
相手から「もう切ろうか」と言わせるなんて、高等テクニックですね。
少々手荒いですが・・・
3)少々手荒いですが、こんなやり方も。
「既読をつけずに放っておく」
「しばらくログインなどしなければ、相手も諦めるだろうと勝手に想像する」
「『うん』だけなど、相手が返しにくいような返信をする」
「話の区切りがついたところで、『おやすみ』とか『また明日ね』と言って無理やり終わらせる」
これはちょっと力技っぽいですが、時には仕方がないかも。
皆さんいろいろと苦労してるんですね。
こういう苦労をさせないためにも、中高生のスマホやLINEの制限時間を決めている市町村もあります。
その方が助かるという声もあるようですね。
あなたはどんな方法で切り上げていますか?
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