ちょっといい言葉 ⑬ リンカーンの名言 「あなたが転んでしまったことに関心はない・・・・」
うぅ~ん、まいった!
この言葉はズキン!ときますね。同じ思いをされている方も多いのでは?
誰かがそこにいない人の悪口を言っている時、それを聞いている人は悪口を言っている人の本当の姿を目にするものですね。
もちろん悪口を言っている人には、自分の本当の姿を見られているとは全く気が付いていません。
でもね~、見えてくるんですよね~。
いやいや他人ごとじゃない、私もさんざん見られてきたんでしょうね(^^;)
さて、クイズです。
人の本当の姿を見ていることに気が付いて、言葉をつぶやいた人は一体誰でしょう?
正解は、この人!
そうです、ヘレンケラーさん。
目と言うのは相手を「見ること」は得意でも、自分を「見つめる」ことにはあまりうまく使われないようです。
光があれば影がある。
相手に光を当てて見つめている時は、自分自身は影に身を置いていることに気をつけましょう。
周囲の人からは、その影のあなたが良く見えているのでしょうから。
できれば自分自身に光を当てて、自分の目で自分の姿を確かめましょう。
また彼女にはこんな言葉も。
「私たちにとって敵とは、『ためらいです』。
自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです」
確かに自分はこれこれこういう人間だ、と思ったらそこで進歩しなくなってしまうかもしれません。
いつまでも自分を見つめ続けて、変え続けていける『ためらいのない生き方』を持ちたいものです。