ちょっといい言葉 ⑰ ムーミンの仲間スナフキンの言葉 「僕はね、全世界を持っているんだ」
マドンナの力強い言葉
「お前には無理だって言われたことは、全部やってみたかった」
マドンナが大学生の時、彼女は自分の人生をダンスに賭けることを決心したそうです。
しかし当時彼女は特にダンス界にコネがあったわけでもなく、当然両親を始め周囲の人達は彼女に思いとどまるよう説得を始めました。
そりゃそうですよね、いくらダンスが好きだからと言って順調な大学生活をなげうってまでニューヨークに向かうのは無謀と言うものかもしれません。
しかしそこはマドンナ。
「私の人生に口を出すのはやめて頂戴!」と食べかけのスパゲティの皿を投げつけ、単身ミシガンの田舎から長距離バスに乗り込みニューヨークへと乗り込んだのだそうです。
そしてニューヨークへついてすぐ、タクシーを捕まえ、運転手に
「この街の真ん中で下してちょうだい!」
そして一言。
「私はこの世界で、神よりも有名になる!」と宣言したそうです。
さすがマドンナ!
当時彼女は19歳だったといいますが、かなり鼻っ柱の強い、しかしアメリカンドリームを絵にかいたような自立した女性だったのですね。