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松田友和
内科医
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松田友和(内科医)
医療法人社団翠藍 糖尿病内科まつだクリニック
●糖尿病に対する偏見「生活習慣が悪いために、糖尿病になってしまった。」「糖尿病であれば、仕事内容を制限する必要がある。」とう話を聞いたことがありませんか?もちろん、正しい会話ではありません。何が...
2022年5月12日から5月14日にかけて、神戸にて開催された日本糖尿病学会年次学術集会において、糖尿病内科まつだクリニックから3つの演題を発表してきました。3回シリーズで、学会で発表した内容をご報告させて...
2022年5月12日から5月14日にかけて、神戸にて開催された日本糖尿病学会年次学術集会において、糖尿病内科まつだクリニックから3つの演題を発表してきました。前回から3回シリーズで、学会で発表した内容をご報告...
2022年5月12日から5月14日にかけて、神戸にて開催された日本糖尿病学会年次学術集会において、糖尿病内科まつだクリニックから3つの演題を発表してきました。今回から3回シリーズで、学会で発表した内容をご報...
糖尿病を持つ方の血糖値は刻々と変動します。血糖値に振り回されないために、自身の血糖変動を把握するためのツールとして、さらに進化した持続血糖モニタリングシステムが広く使用できるようになってきています...
2022年5月12日から5月14日にかけて、神戸にて開催された日本糖尿病学会年次学術集会において、当院と共同研究をしている神戸市看護大学の稲垣聡先生が、医療スタッフ優秀演題賞を受賞しました。演題名は、「2...
インスリン治療の種類と意味 血糖値をマネージメントするためには、インスリン分泌パターンを生理的な状態に近づけることが大切になってきます。いくつかの内服薬にもインスリン分泌パターンを改善させる効果...
はじめに 「インスリンを打ち出すと、やめられないのでは?」「インスリン注射は最終手段では?」と言った声は、本当によく聞かれます。いずれの質問の答えは、「全くそんなことはありません。」なわけです...
はじめに 前編では、脂質や脂肪酸の種類についてお話しました。その中で、動物性脂肪やお菓子などに多く含まれる飽和脂肪酸が循環器系の病気(心臓病など)のリスクを増やすかもしれないと言いました。それで...
はじめに 糖質、蛋白質とともに、三大栄養素の1つである脂質は、たくさん摂取しすぎてしまいますと肥満の原因にもなります。しかし、三大栄養素ですので、糖質や蛋白質とともに、適切な量は食事として摂取す...
はじめに 「脳卒中」と言われて、どのような病気を連想されるでしょうか。実は、脳卒中という言葉は医学用語ではなく、正式な病気の名前ではありません。正式には脳血管障害といいます。しかし、日本では、西...
はじめに ミトコンドリアを介して作用を発揮するという新しいタイプの糖尿病治療薬が登場しています。インスリンの分泌を促進しながら、インスリン抵抗性も改善するという新薬であるイメグリプチンをミトコン...
はじめに 果物(くだもの)を食べ過ぎると太りやすいと聞いたことはありませんか?これは本当でしょうか?そこで、今回は果物の中に含まれている果糖(かとう)について考えてみたいと思います。 果糖とは...
はじめに 人生100年時代と言われるようになっています。患者さんに、「元気で100歳を目標に頑張りましょう」と声を掛けますと、「そんなに長生きしたくない」と返されることがよくあります。みなさん、長生き...
動機づけ面接の4つのプロセス 動機づけ面接では、チェンジトークを引き出して、将来の変化をもたらすために、4つのプロセスが必要であると考えています。1,engaging(関わる):絆を結ぶ。相互の信頼と敬...
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