マイベストプロ神戸
松田友和

チーム体制で患者を支える糖尿病医療のプロ

松田友和(まつだともかず) / 内科医

糖尿病内科かいせいクリニック

お電話での
お問い合わせ
078-926-0780

コラム一覧:糖尿病

RSS

災害に備えていまできること

2021-03-11

東日本大震災が2011年3月11日に発生してから10年となります。その後 も熊本・北海道等、各地で震災被害が起こっています。ライフラインが寸断され、余震の恐怖が続くなか、インスリンや血糖測定器などを持ち出せ...

2型糖尿病≠生活習慣の乱れ ~2型糖尿病をインスリン分泌能とインスリン抵抗性から考える~

2型糖尿病≠生活習慣の乱れ ~2型糖尿病をインスリン分泌能とインスリン抵抗性から考える~

2020-12-21

 はじめに 約1000万人と言われている糖尿病患者数の90%以上が2型糖尿病です。したがって、糖尿病≒2型糖尿病として扱われていることが多いようです。2型糖尿病は生活習慣病の1つでありますが、生活が乱れている...

カーボカウントをご存じですか? ~インスリン注射に振り回されないために~

カーボカウントをご存じですか? ~インスリン注射に振り回されないために~

2020-12-08

 はじめに 糖尿病治療の3本柱は、食事療法、運動療法、薬物療法です。食事療法と言えば、質素な食事、味気ない食事を思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、糖尿病の有無にかかわらず、人生を豊かに生...

1型糖尿病とは ~2型糖尿病と何が違うのか(後編)~

2020-10-09

 1型糖尿病の種類 実は1型糖尿病には、インスリン分泌が低下していくスピードに応じて3つの種類があります。それぞれ、「劇症」「急性発症」「緩徐進行」と言われます。1、劇症1型糖尿病最も早くインスリ...

1型糖尿病とは ~2型糖尿病と何が違うのか(前編)~

2020-09-25

 はじめに 糖尿病内科と言えば、1つの病名だけを扱う内科かと思われるかもしれません。しかし、同じ糖尿病と言っても、糖尿病の病態は個々の患者さんにより大きく異なっています。内服薬の種類やインスリンの...

糖尿病性神経障害(2)

2020-09-16

 糖尿病性神経障害への対策 神経障害の原因は、神経を栄養している血管が高血糖により障害されることですから、高血糖を是正することが最大の対策になります。一般的にはHbA1c 7%以上の高血糖が長期間持続する...

糖尿病性神経障害(1)

2020-09-01

 はじめに 糖尿病は症状が出にくい、あるいは気づきにくいために放置してしまいやすい疾患群です。実際に私達のクリニックを初めて受診される患者さんの半数以上は、健診などで高血糖を指摘されたなどで来院さ...

腎臓と糖尿病の関係(2)

2020-08-18

 前回のおさらい 前回(腎臓と糖尿病の関係(1))は、腎臓の働きとその働きが低下している状態である慢性腎不全のことをお話しました。その慢性腎不全で新たに透析導入となる方の42.5%(2017年)は糖尿病が...

腎臓と糖尿病の関係(1)

2020-08-06

 はじめに 33万人で毎年5000人ずつ増加している。日本における透析患者数です。糖尿病は腎臓の働きに大きな影響を及ぼします。また腎臓の働きが悪化することで、心臓病や脳卒中などの心血管疾患の発症も促進...

心臓病と糖尿病の関係

2020-07-15

 はじめに 団塊ジュニア世代が高齢者となる2035年に向けて、高齢者の心不全の患者さんが大幅に増加する「心不全パンデミック」の到来が心配されています。既に最近は心不全による入院が毎年1万人ずつ増えてき...

インスリン注射部位にしこりはありませんか? ~インスリン・リポハイパートロフィーとインスリンボール~

インスリン注射部位にしこりはありませんか? ~インスリン・リポハイパートロフィーとインスリンボール~

2020-06-29

インスリンの自己注射をされている方で、注射部位にしこりがある方はいらっしゃいませんか?同じ場所にインスリンを繰り返すことで、皮下の脂肪組織が肥大してしまい、しこり状になることがあります。これを、イ...

運動習慣が糖尿病患者さんの健康寿命を延ばす

2020-02-26

日本人の平均寿命は女性87.32歳で世界第2位、男性81.25歳で世界第3位(ともに2019年に厚生労働省が公表)となっています。一方、糖尿病患者さんの推定平均寿命は女性75.1歳、男性71.4歳(ともに2016年日本糖尿病...

糖尿病の食事療法が変わります

糖尿病の食事療法が変わります

糖尿病の治療といえば、食事療法、運動療法、薬物療法の3本柱がよく知られています。今回は食事療法について再考してみたいと思います。食事療法と言う言葉には拒否感を感じる人もいらっしゃるかも知れません...

ウォークラリー in しあわせの村

ウォークラリー in しあわせの村

先日、爽やかな秋晴れの空の下、しあわせの村で開催されたウォークラリーに参加してきました。地図を頼りに、チェックポイントを通過し、設定された目標タイムを目指して公園内を散策しました。3位以内に入れ...

この専門家が書いたJIJICO記事

糖尿病の本当の怖さと向き合い方

糖尿病の本当の怖さと向き合い方

2019-06-13

寿命が10年縮むと言われれば、どんな病気を想像しますか。糖尿病を放置すれば、元気で長生きの大きな障壁になります。その一方で、糖尿病に向き合うことで、必ず「元気で長生き」は達成できます。

アルコールと糖尿病

アルコールと糖尿病

人類を楽しませ、時には狂わせてきたアルコール。うまく付き合っていくことは、糖尿病の有無とは関係のない全人類のテーマとも言えます。

炭水化物を意識して体重や血糖値をコントロール ロカボダイエットとは?

炭水化物を意識して体重や血糖値をコントロール ロカボダイエットとは?

ロカボダイエットという言葉を最近よく耳にします。ロカボとは、低炭水化物(Low Carbohydrate)のことを指しています。炭水化物を意識することで体重や血糖値をコントロールし易くなるかもしれません。炭水化物について学んでみましょう。

日常生活における身体活動でもたらされる健康効果

日常生活における身体活動でもたらされる健康効果

2017-05-22

最近、日本人の運動量は減ってきていますが、「運動」は元気で長生きするためにはとても大切です。しかし、様々な理由で運動が始められない人も多いと思います。そこで注目したいのが、日常生活における身体活動です。

糖尿病だけではない「血糖値スパイク」のリスク その原因と対処法は?

糖尿病だけではない「血糖値スパイク」のリスク その原因と対処法は?

「血糖値スパイク」が心筋梗塞や癌、さらには認知症のリスクを高めることが危惧されています。 「食べる順番」「ゆっくり食べる」「低炭水化物ダイエット」「運動」「ニート」で、元気で長生きを目指しましょう。

勘違いされている糖尿病の実態 糖尿病を予防するには?

勘違いされている糖尿病の実態 糖尿病を予防するには?

糖尿病は生活習慣のだらしない人の話だと思っていませんか?実は、体質の要素が強いということはあまり認識されていません。食事の食べ方などに、ほんの少し意識を向けるだけで将来は大きく変えることが出来ます。