198【FP】AI以上のことが言えないFPは不要になるのか

竹下昌成

竹下昌成

テーマ:FP セミナー 選び方


198【FP】AI以上のことが言えないFPは不要になるのか

最近、ChatGPTをよく使っています。

月額3,000円程度のプランです。

コラム作成。

家賃改定通知。

調停や裁判の申立書、訴状、準備書面。

講師業のケーススタディ。

カガミとミラーの画像生成。

気が付けば毎日、数時間使っています。

結論から言います。

AIは革命です。

少なくとも私にとっては、

インターネット以来の大きな変化です。

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■ 便利です。しかし信用はしていません

私はAIを便利だと思っています。

しかし、

信用はしていません。

私はAIを

「記憶力のいいバカ」

だと思っています(笑)。

文章はまぁまぁ、上手い。

構成も上手い。

論点整理も得意です。

しかし、

勘違いします。

余計なことを言います。

自信満々に間違えます。

できないことを

「できます」

と言うこともあります。

だから私は、

便利なアシスタントとして使っています。

今は、AIを教育し、成長させるつもりで付き合っています。

逆に、AIに教育されているのかもしれませんが・・・。


まだまだ、最後に判断するのは自分です。

■調停や裁判で使っている

例えば、

私は現在、

判決待ちの裁判を2件抱えています。

もちろん、

AIにも相談しています。

争点整理。

反論の想定。

準備書面の構成。

判決予想。

かなり活用しています。

実際、

訴状や準備書面のたたき台もAIで作成しています。

もちろん、

そのまま提出するわけではありません。

私が修正します。

それでも、

論点整理や文章構成は非常に優秀です。

現在、

判決待ちの裁判が2件あります。

AIの判決予想が当たるのか外れるのか。

実は結構楽しみにしています(笑)。

もし当たれば、

AIはすごい。

外れれば、

やっぱり記憶力のいいバカです。

どちらにしても、

私にとっては貴重な実験です。

---

■ FPは不要になるのでしょうか

最近、

AIによってFPは不要になるのか、

という話を聞くことがあります。

私はそうは思いません。

ただし、

AI以上のことが言えないFPは厳しくなると思っています。

理由は簡単です。

相談者自身がAIを使えるようになったからです。

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昔は、

一般回答から個別回答へ進むためにFPが必要でした。

例えば、

NISAをやるべきですか?

住宅ローンはどう考えれば良いですか?

という相談です。

年齢。

年収。

家族構成。

資産状況。

教育費。

住宅購入予定。

そうした条件を聞きながら、

個別回答を作っていく。

それがFPの役割の一つでした。

---

しかし今は違います。

相談者自身がAIと会話できます。

条件を追加できます。

質問を深掘りできます。

一般回答から個別回答へ進むことができるようになりました。

AIが賢くなったというより、

相談者自身が個別回答を作れるようになった。

私はそう考えています。

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■ AIで変わったのは質問です

私はAIによって大きく変わったことがあると思っています。

それは質問です。

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昔は受け身でも成立しました。

FPに相談する。

答えを聞く。

それでも何とかなりました。

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しかし、

AIは違います。

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質問しないと答えが返ってきません。

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条件を追加しないと深くなりません。

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疑問を持たないと広がりません。

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つまり、

AIを使うほど質問力が求められます。

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発想力も求められます。

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同じAIを使っていても、

得られる回答は違います。

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住宅ローンについて聞くだけの人もいます。

---

住宅ローンと相続の関係まで聞く人もいます。

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さらに、

人生設計との関係まで考える人もいます。

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私はAI時代になるほど、

相談者の質は上がると思っています。

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そして差も付くと思っています。

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AIは知識を与えてくれます。

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しかし、

質問までは考えてくれません。

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だから私は、

AIによって知識格差よりも、

質問力の格差、これによりいろんな格差につながっていくことも懸念しています。

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■ FPの価値はその先です

では、

FPの価値はどこに残るのでしょうか。

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私は、

相談者がAIとの対話で到達した結論を超えることだと思っています。

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AIの回答は平均値です。

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多くの人にとって無難な回答です。

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下手なことは言えません。

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保守的になります。

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だから、

大きく外すことは少ないでしょう。

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しかし、

大きく踏み込むことも少ないと思います。

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相談者がAIと何時間も会話した。

かなり整理できた。

その上で相談に来る。

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そこでAIと同じことを言っても価値は小さいでしょう。

厳しい言葉になりますが

今でも、一般論しか語れないFPも多く存在します。

まして、AIと比較されていく・・・。

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私はFPの価値を、

「圧倒的な経験値」

「点と点をつなぐ発想力」

「エッジの効いた提案力」

「喜怒哀楽に寄り添う感情力」

だと思っています。

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■ 専門家とは何でしょうか

私は、

難しいことを難しい言葉で話す人が専門家だとは思いません。

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難しいことを、

やさしく伝える人。

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まずそこです。

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しかし、

それだけでも足りません。

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答えを教えるだけなら、

AIでもできます。

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私は、

自分で考えられるように育てることが専門家だと思っています。

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人生は毎回違います。

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10年後。

20年後。

30年後。

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そのたびに専門家へ電話するのでしょうか。

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私は違うと思います。

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自分で考える。

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自分で判断する。

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その力を身に付ける。

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それが本当の専門家の仕事ではないかと思っています。

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■ 私は予習してから来てほしいと思っています

私はAIを歓迎しています。

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むしろ、

一般論くらいはAIで予習してから来てほしいと思っています。

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正直に言うと、

時間の無駄だからです。

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私の時間単価は高いと思っています。

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人生も有限です。

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私は55歳です。

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だから、

一般論を何時間も説明するより、

もっと深い話をしたいのです。

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AIとの会話で出てきた結論は妥当なのか。

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見落としている視点はないのか。

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本当にやりたいことは何なのか。

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私はそこに時間を使いたいと思っています。

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コラムや動画を出し惜しみしない理由も同じです。

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よく、

「そんなことまで書いていいのですか?」

と言われます。

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中には、

「営業妨害じゃないですか(笑)」

と言う人もいます。

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確かにそうかもしれません。

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しかし私は、

あまり気にしていません。

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一般論はどんどん公開した方が良いと思っているからです。

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むしろ、

AIで予習して、

コラムや動画も見て、

その上で来てもらった方が話は早いと思っています。

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なぜなら、

最後は私が話をすることだからです。

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■ AIは専門家選びのフィルターになるかもしれません

私は将来的に、

AIは専門家を不要にするのではなく、

フィルターになるのではないかと思っています。

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例えば、

「住宅ローンに詳しいFPを教えてください」

とAIに質問するとします。

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すると、

CFP資格。

住宅ローン相談実績。

銀行出身。

住宅購入相談が得意。

そんな条件で候補を絞るかもしれません。

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ただし、

私はそこにも限界があると思っています。

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なぜなら、

AIの回答は平均値だからです。

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結局、

最後は人が選ぶからです。

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資格だけで選ぶのでしょうか。

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実績だけで選ぶのでしょうか。

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私は違うと思っています。

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その人は何を考えているのか。

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どんな経験をしてきたのか。

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どんな価値観を持っているのか。

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自分と合うのか。

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そうした部分も含めて判断すると思います。

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AIはフィルターにはなるでしょう。

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しかし、

最後は

「誰が言うか」

です。

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■ 投資ロボットで大儲けできるのでしょうか

では、

投資はどうでしょうか。

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私は、

AIロボット投資だけで大儲けするのは難しいと思っています。

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理由は簡単です。

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平均値になるからです。

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AIロボット投資は、

証券会社の営業マンや銀行員と少し似ています。

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知識はあります。

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データもあります。

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分析もできます。

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しかし、

それだけです。

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下手なことはできません。

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保守的になります。

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結果として、

多くの人にとって無難な提案になります。

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平均に自信がない人には良いと思います。

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しかし、

平均以上を目指す人には物足りないかもしれません。

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■ 竹下モデルは再現できません

仮に、

竹下モデルという投資手法があったとします。

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福岡都心部。

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築古区分マンション。

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借入活用。

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家賃改定。

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長期保有。

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しかし、

同じことをしても同じ結果にはなりません。

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購入時期が違います。

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金利が違います。

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物件価格が違います。

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外部環境も違います。

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価格交渉力もあります。

決断スピードが違います。

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不動産業者とのつながりもあります。

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そして、

当然ながら私自身も間違えます。

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そもそも、

竹下モデルを100%信用できるでしょうか。

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私はできません(笑)。

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■ 本質は変わらないと思っています

私は20年以上、

不動産相場を見ています。

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販売図面。

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募集賃料。

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成約事例。

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実際の売買。

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家賃改定。

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調停。

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裁判。

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知識ではありません。

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観察の蓄積です。

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HOWTO本もありました。

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セミナーもありました。

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YouTubeもあります。

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しかし、

全員が成功したわけではありません。

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AIになったからといって、

本質は変わらないと思っています。

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知ることと、

やることは違うからです。

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■ AIは実印を押してくれません

私はAIを革命だと思っています。

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しかし、

AIは実印を押してくれません。

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責任も取ってくれません。

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投資でも。

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住宅ローンでも。

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人生でも。

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最後は自分で決めるしかありません。

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決断力。

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実行力。

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そして自己責任です。

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これからはAIが判断したことの責任まで、

自分で背負う時代になるのかもしれません。



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