200【FP】無料コラムを作るワケ FPは社会貢献と自己満足

竹下昌成

竹下昌成

テーマ:FP セミナー 選び方




200【FP】無料コラムを作るワケ FPは社会貢献と自己満足

今回でコラム200本目になりました。

2023年1月から書き始めて約3年半です。

コラム200本。

動画30時間以上。

スライド1,100ページ以上。

振り返ると、

我ながらよく続いたと思います。

今回は200回記念として、

なぜ無料でコラムを書き続けているのか。

少し整理してみようと思います。

---





■ そもそも何のために書いているのか

よく聞かれます。

「ここまで無料で公開して大丈夫なんですか?」

と。

家賃改定。

調停。

裁判。

住宅ローン。

不動産投資。

FIRE後の生活。

内容としては、

十分に有料レベルです。

実際に、

セミナー講師。

記事監修。

コンサル。

相談業務。

そういった仕事にもつながる内容です。

本来なら、

「この続きは有料です」

「詳しくはセミナーで」

「お問い合わせください」

そういった使い方をしてもおかしくありません。

むしろ、

情報発信としては一般的な方法です。

しかし、

私はそうしていません。

私は出し惜しみをする気は一切ありません。

知っていること。

経験したこと。

失敗したこと。

考えていること。

できるだけ公開しています。

そして、

コラムを書いている理由の一つは、

「まず読んでから来てほしい」

からです。

住宅ローン。

不動産投資。

家賃改定。

相続。

AI。

私の考え方の土台になる部分は、

かなり公開しています。

もちろん、

コラムを読んだからといって、

全てが解決するわけではありません。

しかし、

基礎を共有したうえで話をする方が、

お互いに効率的です。

相談する側も、

より深い話ができます。

そして、

コラムを読んで理解できたなら、

そもそも相談する必要がなくなることもあります。

私も時間を使わなくて済みます。

相手も相談料や移動時間が不要になります。

お互いにハッピーです。

だから私は、

コラムを書くことも仕事の一部だと思っています。

もう少し言うならば、

おこがましいですが、他のFPの方にも参考にしてほしい

それも願っています。

---



■ 社会貢献と言うと少し大げさですが

私は昔から、

金融知識の格差は大きいと思っています。

住宅ローン。

保険。

資産運用。

相続。

不動産投資。

学校ではほとんど教えてくれません。

だからこそ、

誰かの参考になれば良いと思っています。

もちろん、

私の考え方が全員にとっての正解とも限りません。

年齢も違う。

収入も違う。

家族構成も違う。

性格も違う。

前提条件が違います。

ただ、

考えるきっかけにはなるかもしれません。

私はそう思っています。

---

■ 実はかなり自己満足です

ただ、

社会貢献だけなら、

ここまで続かなかったと思います。

私はかなり自己満足で書いています。

記録です。

備忘録です。

答え合わせです。

昔のコラムを読むと、

その時に何を考えていたのかが分かります。

購入した物件。

家賃改定。

借換え。

調停。

裁判。

成功もあります。

失敗もあります。

しかし、

全部ひっくるめて今の自分です。

10年後。

20年後。

また読み返したら、

違う景色が見えるかもしれません。

最近では、

AIと2時間程度キャッチボールをしながらコラムを作ることもあります。

テーマを投げる。

反論してもらう。

別の視点を出してもらう。

構成を考えてもらう。

そうやって壁打ちをしています。

おかげで、

コラム更新はかなり楽になりました。

関連コラムの整理やリンク作成も以前より簡単になりました。

誤字脱字も減りました。

もっとも、

AIは記憶力のいいバカなので、

血圧はかなり上がります(笑)。

それでも、

私一人では気付かなかった視点に気付くこともあります。

最近のコラムは、

私とAIのキャッチボールで出来上がっている部分もあります。

---

■ 子供のために書いている部分もあります

コラムは、

子供のために書いている部分もあります。

もちろん、

読者の方に読んでもらうためです。

自分の記録でもあります。

しかし、

それだけではありません。

娘夫婦。

長男。

そして孫です。

将来、

孫やその孫がこのコラムを読む日が来るかもしれません。

その時に、

私が何を考え、

何に悩み、

どう判断したのか。

少しでも伝わればと思っています。

不動産は残せます。

現金も残せます。

しかし、

考え方は残しにくい。

だから書いています。

もしかすると、

200本のコラムは、

現物以上に価値があるかもしれません。

---



■ 200本を郵送したらいくらになるのでしょうか

私は「お得感」が好きです。

なので、計算をしてみました。

2026年6月時点で、

累計ユーザー数は95,718人です。

もし、

インターネットではなく、

紙で届けていたらどうなるでしょうか。

印刷代10円。

封筒代20円。

郵送料110円。

封入・発送作業110円。

合計250円とします。

95,718人 × 250円

=23,929,500円

約2,400万円です。

もちろん、

実際に2,400万円で売れるわけではありません。

しかし、

DMや広告として考えると、

最低でも、それくらいの価値だとも言えます。


ちなみに、

マイベストプロの掲載料は月額11,000円。

年間132,000円。

約3年半で46万円程度。

そう考えると、

なかなかお得です。

---





■ コラムの価値はもっと大きいのかもしれません

以前、

AIにコラム全体の価値を評価してもらったことがあります。

その時の評価は約4,000万円でした。

もちろん、

実際に4,000万円で売れるわけではありません。

AIによる試算です。

ただ、

考えてみると少し納得できます。

住宅ローンで失敗を避ける。

住宅購入で後悔を減らす。

不動産を購入する。

家賃改定を実行する。

相続対策を考える。

そうした行動は、

数十万円。

数百万円。

時には数千万円の差になることがあります。

もちろん、

読むだけでも価値はあります。

知識が増えるからです。

しかし、

本当に大きな価値が生まれるのは、

本人が決断し、

本人が行動した時です。

そして、

その差は精神論ではありません。

物理的な差です。

住宅ローンを見直した。

総返済額が300万円違った。

不動産を1件買った。

20年後の純資産が3,000万円違った。

家賃改定を実行した。

20年間で数百万円違った。

そういう話です。

私自身、

読者の方や不動産仲間が、

コラムや動画をきっかけに行動し、

資産形成につなげている姿を見てきました。

そう考えると、

コラムの価値は人によって大きく変わるのかもしれません。

人によっては数万円。

人によっては数十万円。

人によっては数百万円。

人によっては数千万円。

そして、

人によっては数億円になることもあるでしょう。

もちろん、

それは私のコラムが優れているからではありません。

本人が決断し、

本人が行動したからです。

---



■ AIがおすすめするコラム

ちなみに、

AIに

「竹下FPのコラムでおすすめは?」

と質問すると、

だいたい次のような回答になります。

174【不動産投資】FIRE後10年の答え合わせ 45歳と55歳
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5223400/

AIの評価

「単なるFIRE体験談ではなく、10年間の答え合わせになっている点が特徴。」

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111【不動産投資】家賃調停 事例① まとめ収録
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5199463/

131【家賃改定】家賃改定はどう進める?値上げを拒否された場合の対応と全体像
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5213114/

AIの評価

「不動産購入ではなく、購入後の実務まで公開している点が珍しい。」

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192【不動産投資】良い物件だから良い契約とは限らない ~物件ランクと契約ランク~
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5226313/

AIの評価

「物件を見る視点だけでなく、契約を見る視点が独特。」

---

198【FP】AI以上のことが言えないFPは不要になるのか
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5226869/

AIの評価

「AI時代に専門家の価値は何か、という問いそのものが興味深い。」

---

面白いのは、

AIがおすすめするコラムの多くが、

成功体験ではないことです。

調停。

裁判。

家賃改定。

試行錯誤。

失敗談。

そういったコラムが上位に来ます。

AIの分析では、

結果そのものよりも、

考え方や意思決定の過程に価値があるようです。

私自身、

これは少し意外でしたが、AI時代の仕事のヒントと言えるでしょう。

---

■ 200本書いて思うこと

200本書いたからといって、

急に人生が変わるわけがありません。

ただ、

続いています。

それが一番大事だと思っています。

投資も。

仕事も。

人生も。

結局は続いていることに価値があります。

もちろん、

その考え方が全員に合うとは思っていません。

参考になる部分だけ使ってください。

あとは、

本人が決断し、

本人が行動してください。

私もそうしてきました。

そして、

できれば私の時間を奪わないでください(笑)。

答えは、

過去200本のどこかに書いてあるかもしれません。

もはや探すのが大変だとは思いますが・・・。

10年後。

20年後。

また答え合わせができたら面白いですね。


■ 関連コラム

174【不動産投資】FIRE後10年の答え合わせ 45歳と55歳
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5223400/

198【FP】AI以上のことが言えないFPは不要になるのか
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5226869/

137【金融】竹下FPのAI評価 動画8分
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5214403/

111【不動産投資】家賃調停 事例①まとめ収録 動画24分
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5199463/

131【家賃改定】家賃改定はどう進める? 値上げを拒否された場合の対応と家賃改定の全体像(実務33件)
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5213114/

192【不動産投資】良い物件だから良い契約とは限らない ~物件ランクと契約ランク~
https://mbp-japan.com/hyogo/fp-takeshita/column/5226313/

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