ランニングをすると膝が痛くなる。そんな時の対処法は？
こんにちは、姿勢トレーナーの八巻です。
師走を迎え、もうすぐ年越しという頃合いです。
年末年始にお出かけという方も多いと思います。
長いお休みを利用して、旅行だったり、
この時期ならばスキーやスノーボードという方もおられるでしょう。
そのような感じで、
「旅行に行きたい」「スキーに行きたい」
「山歩きをしたい」・・などなど、
「○○をしたい！」という欲求はそれぞれあるでしょう。
動きたい・・でも、痛い・不安だ。
しかし、そこに体の不安があったら、
二の足を踏んでしまいますよね？
「旅行に行きたいけど、膝に不安があるんだよな・・」
旅行に行きたいというモチベーションが、
膝の痛みが途中で出てきてしまったら・・という不安によって邪魔されてしまいます。
ならば、行きたい気持ちを打ち消す体の不安を消す方向に、目を向けてみてはどうでしょう？
歩ける体・動ける体を身につけましょう。
スポーツ選手が現役活動を辞めざると得ない一番多い理由は、
やはりケガにより、思うようなパフォーマンスが出来ないことによるものでしょう。
ケガをしないようにケアする事に努め、長きにわたる競技生活に対処しています。
それは、スポーツはしない人々でも同じで、
平均80年以上にわたる人生・日常生活においても、
ケガや痛みがあると、日常生活の質はどうしても落ちてしまいます。
やはり、「歩ける」事は、行動範囲を拡げ、より有意義なものにしてくれるでしょう。
それを不安なくするには、
不安なく歩ける体にする事をまず目指し、
マイナスの要素を減らすことが必要ですよね。
膝が痛くなる、腰が痛くなる、など、
歩くと体のどこかが痛くなるという時は、
歩く時にその痛くなる場所に多くの負担がかかっている事が多いです。
そこを修正し、負担を減らしてあげる事が、
痛みやその不安解消につながっていく事でしょう。
もし、スポーツをしていて、故障がちでパフォーマンス低下に悩んでいる。
山登り・ハイキングが好きだけど、最近歩くと膝や腰が痛くなりがち・・。
旅行が趣味だけど、最近歩くと膝が痛い・・
運動が好きな訳ではない人でも出来る、パーソナルトレーニング
アクティブな皆さんの気持ちをマイナスにする、
歩く時の痛みや不安を、改善する個別の「動作トレーニング」があります。
歩く時に生じる、膝痛の痛みの原因となる動きを見極め、それを改善していきます。
腰の痛みの原因である、姿勢の不具合を修正します。
例えばそんな感じで、その人の痛みの原因を見極め、
そうならないような正しい動かし方へとかえていきます。
原因は人それぞれなので、個別でのレッスンがより効果的です。
「行きたい・したい！でも不安・・」という、
マイナスの要素を取り除きたいという方はぜひご相談ください。
パーソナルトレーニングは、東中野のジムにて承っております。
https://mbp-japan.com/tokyo/karadachosei/seminar/5009715/
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