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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
住まい再好築誤変換ではありません。住まいを再び好きになれる様に築き直そうと云う活動です。NPO日本住宅再生研究所が提唱します。【リフォームの問題点】画像は建て替えを決意した人に行った...
第一種換気には熱交換器を伴う機種が殆どです。(第一種換気とは→http://mbp-japan.com/osaka/oado/column/27776/)外気が氷点下になるような冬の寒い日、室温を折角二十数度にまで高めても、一時間に室内の...
シックハウスの問題が表面化するようになって、新築の住宅には24時間回しっぱなしにする換気扇の設置が義務化されました。換気扇と云っても換気方法は3種類に分かれます。第一種換気排気と給気を同時に行...
ただいま大阪府下で、C値が1.0を下回る家を建設しています。C値とは住宅の気密性能を探る基準のひとつで、どれだけ隙間があるかを示しています。具体的に云いますと延床面積100㎡の建物で200㎠の隙間があ...
阪神大震災が発生して21年目を迎えました。まだあの時の事は昨日の様に覚えていますが、地震対策は進んでいるのでしょうか。政府が公式に発表してるのは、建物の耐震化率は70%を超えた。あと10年で90%ま...
皆様あけましておめでとうございます。仕事に忙殺され、しばらく休眠状態でしたが、本年よりコラムを再開いたします。今年中に一戸建てをとお考えの方に朗報があります。今年4月より土地譲渡に関する税制...
遠い地方の人から見れば、京都も奈良も同じ古都として見える様ですが、建築と云うフィルターを通してみると、様々な違いが見えてきます。歴史は奈良の方が古く、その分粗野で野太く見えます。京都を代表する言...
前々回、グラスウール10K(GW10K)が最もコストパフォーマンスが高いと書きました。性能が悪いとされるGW10Kでも、平均的なモデルルームを試算した場合、Q値は2.03で、次世代省エネ基準の2.7を下回ることが出来ま...
平均的な住宅を考えて、断熱材選びのコツを前回書きました。http://mbp-japan.com/osaka/oado/column/26878/でも断熱材だけで温熱性能の良い家が出来上がる訳ではありません。断熱性能の指標であるQ値は...
クライアントからよく断熱材の指定を受けます。断熱材選びをするにあたって、どれが一番性能が良いのかすごく勉強されています。地球温暖化が影響してるのか、省エネに興味があるのか、温熱環境に非常に関心が...
地震は活動期に入っています 一昨日発生した地震はマグニチュード8.1と大きな地震でした。発生深度が680kmと深かったため、大きな被害は出ませんでしたが、日本の都道府県全てで震度を観測する大規模なも...
木は湿気を嫌います 木の特性として、濡れたり乾いたりを繰り返すと傷みが激しくなります。住宅で濡れたり乾いたりを繰り返す場所はあるのでしょうか?一番目に付く場所は雨漏れ箇所です。雨が降るたびに天...
対面キッチンの人気がありません 少し前までは対面キッチンのメリットが喜ばれ、「これからのキッチンは対面キッチンでないとダメ」と云った声を多く聞きました。今はその反動で、対面キッチンのデメリット...
大阪市民でなくなって30年以上になりますが大阪市には愛着があります。物心ついた時から一番多感な青春時代を過ごした街として少なからず思い出のこもった街です。♪高津の宮の昔より、世々の栄えを重ね来て...
家の中に解消できない段差がある場合の改善例です。我が家の玄関は一般の床面との間に80cmの段差があり、上り下りがネックになっていました。当初は、雨で滑りやすい外部に段差がありましたので、これ...
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