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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
どうやら、自分の寿命よりも、家の寿命の方が早く尽きてしまいそうなので、家をリフォームしました。新築と違い、様々な制約のある中で、今の自分たちのライフスタイルに合う間取りにすると云う、結構難しい問...
【揺らぐ認定製品への信頼】免震ゴムの性能改ざんのニュースは、姉歯事件以来の建設業界の信用を失墜させる大きな事件でした。大臣認定を取得した製品に、問題が発覚したのですから、大臣認定制度のあり方が...
この写真は木造在来工法の浴室の写真です。見た目はまだまだ綺麗なのですが、家を大々的にリフォームするにあたりユニットバスに替えようとという事になりタイルを剥がしました。足元を解体してみると、な...
最近リビングのあり方が問い直されています。一般的な概念としては、個室に対するリビングと云う意味で、家族の集う場所ととらえていますが、子育てがひと段落した家庭ではリビングに家族が集う事が無くなってき...
これは、京都市内にある建物です。鉄筋コンクリートの建物なのに、一階と二階に瓦屋根が乗せられています。意匠的にどことなく、未消化な印象がなくもないのですが、これはデザイナーが悪いのではありません。...
阪神大震災は震度7が観測された初めての地震で、木造家屋を中心に多くの建物が倒壊しました。東日本大震災も震度7を観測しています。しかし、建物は津波で押し流されたものの、地震で倒壊した建物はわずかで...
この映像は、2011年に兵庫県の三木市にある人工地震発生装置Eディフェンスで木造三階建ての建物を震度6強の地震を想定した実大実験です。二棟ありますが、実は建築基準法では、倒壊した建物の方が、ホール...
阪神大震災から20年を経過しようとしています。思えば本当に大きな災害でした。日本の景気は阪神大震災から大きく下降線を描くようになった気もします。後世の経済学者は18世紀に起ったリスボン地震や、阪...
日本人は間取り図面が好きです。専門家でなくても自分で間取りをあれこれ書いて楽しむ人もおらます。これは、専門家にとっても都合の良い事で、ごく初期の段階でプランを提案する際に、簡単な間取り図だけでも...
NPO法人日本住宅再生研究所(JHL)と読売ファミリ共催の住宅セミナーを平成27年2月28日に開催致します。日時:平成27年2月28日(土)場所:読売大阪ビル 14階A会議室 JR大阪駅・各線梅田駅か...
手入れする時間がないので、手入れしなくてよい材料で家を造りたい。これは、掃除下手な人に限らず一度は考えることです。その為に光触媒を用いた外装材や、油汚れを一拭きで落としてしまうキッチンパネル。汚...
日本人にとって間取りを考えるのは比較的単純な作業です。外国には無いタタミの文化がそうさせています。大小の若干の差はありますが、6帖と云えば日本人なら凡その広さを直感で把握できます。ですので、建...
【裁判するとき弁護士を雇いませんか?】家造りを思い立つ時、住宅展示場へ行ったりチラシをみたり様々な努力をします。頭の中に自分が求める家を思い描き、カタチにしていく作業です。しかし最終的にはハウ...
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。一年の計は元旦にありと昔から言いますが、最近では一年があまりにも早すぎて計画を実行する間もなく過ぎ去ってしまいます。です...
11月2日に読売新聞大阪本社14階会議室におきまして、読売ファミリー共催の住宅セミナーを開講いたしました。鬱陶しいお天気にも関わらず、午前・午後述べ30余名の方がお越し下さいました。午前は、「シ...
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