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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
木造住宅の場合、築後40年位経過すると、床材の痛みが顕著になります。昭和50年代以前の建物は、床材に合板フローリングが多用されていました。合板フローリングは無垢フローリングに比べ、安価で反り歪みが...
一年前の同セミナーを受講された方の、お住まいが今春に完成し、9月24日の読売ファミリーに掲載されました。約一カ月先ですが、11月2日(日)に多くのご要望にお応えしまして、本年度二回目の住宅セミ...
【住宅展示場では良い家かどうかわからない】家造りを思い立った時まず考えるのが住宅展示場巡りではないでしょうか。実物をみるという事は説得力があり、夢を膨らませるのには好都合です。しかし、自分を取...
業者からもたった間取りがいまいちピンとこない。。。。新築を思い立った時、誰もが経験するハードルです。そんな時どうしたらピンと来る様になるのでしょうか。これは、今住んでいる家と新築する家の間取り...
耐震等級と云う言葉が一人歩きしまいます。一般の方にも耐震等級と云う言葉は普及して来ました。ここで少しおさらいをしますと、建築基準法で定められた強度を有する建物が耐震等級1.同法の1.25倍の強度を...
【工業製品の宿命】価値の下がらない家。。。。あれば理想ですが、本当にそんな家ができるのでしょうか。家も他の工業製品と同じく出来上がった新品が最も性能が良く使っていくうちに、どんどん性能が落ちて...
建築物価が上昇しています。こんな時期は着工を見合わすか、何かの都合で着工を急ぐ場合は予算内に納める何らかの工夫が必要になります。まずはじめに考えるのが、延床面積の削減です。それでも追い付かなけ...
首都圏では数年前から慢性的な、技能労働者不足が起こっていますが、東日本大震災の復興が本格化し、アベノミクス、オリンピック開催と、矢継ぎ早に経済対策が打ち出せれています。その結果、職種によっては大...
最近では、住宅建設に於いて地盤調査は欠かせなくなっています。阪神大震災前までは、地盤調査を行いながら家を建てると云う事は殆どありませんでした。阪神大震災で地盤の強弱により、建物被害に大きな差が出た...
建物や日当たりの条件が様々ですので、毎月○○円の光熱費が下がりますと云った具体的な効果は、一概には言えません。但し、無等級の家と温熱等級4の家を比較すれば、明らかに異なります。 経験から効果をお話し...
ハルカスに登りました。60階から北側をみた写真です。下の森が天王寺公園で、右端に たてに延びるのが谷町筋です。中程にも縦に伸びる筋がありますが、これは道ではなく、建物が建てられない程急な崖です。つ...
和風住宅の価値が見直されています。【価値が下がらない】和風住宅は日本の風土に根差し、日本人が築き上げた文化の上に成り立っています。最近の住宅には流行があります。つまりブームが過ぎると飽きられて...
原子力規制委員会は13日午前の定例会合で、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)について、今後、優先的に審査を進めることを決定しました。津波の想定高さや最大級の揺れに対して設計値が上回ったた...
阪神間には名は知られていませんが、数寄屋普請の名建築が数多く残されています。中には国宝級の名建築もあるのですが、それが今危機に瀕しています。数寄屋普請の殆どが築後数十年を経過し、建て替えの時期...
2月8日読売ファミリー様のご協力で、読売新聞大阪本社に於いて、住宅セミナーを開催致しました。当日は、十数年ぶりと云う大雪にも関わらず、参加予定者の9割に及ぶ方にご来場頂き、また当日申し込みの参加者も...
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