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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
大ベストセラーを記録した塩月弥栄子さんの「冠婚葬祭マナー」の本が発行されて久しいですが、この種類の本は益々充実してきている感があります。また、今から40年くらい前でしょうか、大手洋販店から、「冠婚...
科学万能の時代でも、日常生活の中には迷信じみた事が根強く生きています。「そんなもんは迷信だ」と一笑される人もいますが、多くの人は気にかけているのが現状です。例えば、結婚式は殆どの人が仏滅を避け、...
『銭湯を出づる美人や松の内』(子規)正月の家事の忙しさに振りまわされていた女性が、やっと家事から解放され、のんびりと銭湯に入り、身体の疲れをとり、髪まできれいにして出てきたのでしょうか、その女性は...
○「結婚記念日」もともと日本では「家」を大切にしてきたので、夫婦の結婚を祝う習慣はありませんでした。従って結婚記念日は明治維新以後に欧米からもたらされた習慣で、夫婦が結婚した日を祝う日です。本来...
○「七五三」女子は3歳と7歳、男子は5歳になったら氏神様にお参りします。753と具体的に年齢が定まったのは江戸中期からだと言われております。昔は乳幼児の死亡率が非常に高かったので、3歳、5歳、7歳を一つ...
古来中国では、髪を結い、そこに冠を被る習慣がありましたが、この習慣が世界各国に広まり、「冠」は君主を始め偉い人の地位を示すのに使用されるようになりました。日本では「人生の4大儀式」と言われる冠婚葬...
1945年に日本は敗戦国になり、悲惨な戦争に終止符を打ったわけですが、敗戦後の混乱期は想像を絶する事が多々あった事でしょう。物質的な貧しさは勿論の事、平均寿命も恐らく先進国では最低レベルだったと思い...
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