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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
花菖蒲(はなしょうぶ)が美しく彩っています。「はなしょうぶ」は「菖蒲(あやめ)」という名前で古くから日本人に愛された、水辺を好む涼やかな和の花です。稲が生育する水田でもよく見かけますが、昔の人はこの...
6月21日は「夏至」。一年で最も昼が長く夜が短い日で、これから本格的な夏へと暑さが増してきます。ご自愛ください。そして、夏至の逆は「冬至」で、加えて、秋から冬にかけての長い夜を「夜長(よなが)」、...
じっとりと蒸し暑い日が続いておりますが、今年もホタルが飛び交う頃になりましたね。日本の初夏の風物詩として古くから人々に愛され、歌にも詠まれた蛍ですが、腹部に発光器を持つのは、平家ボタルや源氏ボタ...
人には多かれ少なかれ、他人との関わりがあります。そして、その他人との付き合いの始めは「挨拶」であり、終わりも「挨拶」です。まさに、人間関係は「挨拶に始まり挨拶に終わる」と言うことですね。初対面...
立夏を過ぎ、春を華やかに彩る花が一段落すると、「卯の花」が夏の到来を知らせてくれます。また、陰暦4月の異称は「卯月」ですが、これは卯の花が咲くからという説が有力です。また、「うの花の 匂う垣根...
ホームセンターに行くと夏野菜の苗が目立つ頃になりました。最近は苗の販売も年々早くなり、4月下旬にはお目見えしますが、「八十八夜の忘れ霜」「九十九夜の泣き霜」といって、立春から数えて88日目や99日...
日本は穀物を中心とした農耕文化で栄えた国であり、四季の美しい国でもあります。さらに一年を24等分した「二十四節季」という季節が存在する国です。平成26年の5月2日は「八十八夜」で、5月5日は「立夏」です...
赤や青や黄色の色とりどりの花が咲き乱れる状態を百花繚乱と言いますが、緑のそよ風が吹き、小鳥がさえずり、花が咲き誇る日本の春は本当に美しいですね。そして、春がそろそろ終わりに近づいてくると、山吹が...
これからひと雨ごとに緑が濃いくなり、次第に新緑の季節へとなびいていきます。そしてこの頃の雨は草花のみならず、穀物をも潤してくれます。4月20日は、春の「二十四節季」最後の「穀雨(こくう)」です。比...
「春は嵐と共にやってくる」と言われるように、昨日は荒れた天気になりましたが、春の暖かい日差しを受け、全ての物が清らかで生き生きとする頃です。4月5日は二十四節季の一つ「清明」です。若葉が緑を濃くし...
昨年12月に「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されてから、「和に関するマナー」の講演依頼が増えました。なんだかんだといっても、日本人なら米のご飯を食べて、和室で落ち着きたいものですね。但し、...
三寒四温の不順な天気が続いていますが、「春告げ花」と名付けられたウメやサンシュが旬を迎え、「春告げ鳥」と言われる鶯がさえずり、さらに小川のせせらぎからも春を実感できる時期になりましたね。そして、...
■手土産持参で他家を訪問しました。持参した手土産は1、どのような言葉を添えて?2、いつ渡すの?■来客をおもてなししています。時間になったので客人が「いとま」を切り出しました。この時、一旦引き留めた方...
陽が長くなり、夜が次第に短くなってきましたね。おなじみの漢詩の一節、「春眠暁を覚えず」を思い浮かべる方も多いと思います。「春の眠りは心地良くて、何かと朝寝坊しやすい」意味でよく使用されますが、意...
都会暮らしの人はあまり感じないかもしれませんが、小川のせせらぎの音や小鳥のさえずりからも春の到来が感じられ、ワクワク、浮き浮きする頃です。今のように冷暖房設備が整っていなかった昔の人は、厳しい冬...
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