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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
夏の蒸し暑さを数値的に表現した指数を「不快指数」といいますが、感じ方は人それぞれです。人は元々暑さや熱に対して耐性を持っていますが、湿度が高い状態になれば汗の蒸発が阻害されるので蒸し暑いと感じ...
梅雨で雨が続き湿気を帯びた衣類を虫干しする事を「土用干し」といいますが、今では「土用」といえば「土用の鰻」を思い浮かべる人も多いことでしょう。年々「鰻の蒲焼」商戦も高まり、予約を取っている店も...
33年間ホテルの第一線で接客の仕事に携わっていたので、「お客様の名前を覚えること」が如何に大切か、今でも見に沁みています。この原則は地域活動・セミナー・研修会等でも変わりません。自分の立場で...
お世辞とは、心にもないことを、気にいられるため、あるいは愛想のためにいう「世辞」に、丁寧語の「お」と付けた表現です。家庭でも地域でも職場でも日常茶飯事に飛び交っていますが、どこまでがお世辞で、...
物が豊かで平和で、民主主義が発達した今の日本では「権利」「自由」「個性」「自分らしさ」に重きが置かれています。さらに、自分の意見をいかに主張出来るかも問われており、そのせいで「わしが」「私が」...
今まで「ナプキンとお絞り」「扇子と団扇」の違いに触れてきましたが、今回は「葉書」と「手紙」の違いに触れてみます。二十四節季の一つ「小暑」が過ぎ、間もなく夏の「土用」です。「暑中見舞い」を予定...
ラブレターと言う言葉をめっきり耳にする機会が失せた気がしますが、5月23日は「恋文」、つまり「ラブレターの日」です。映画会社がラブレターというタイトルの映画を宣伝するために、語呂合わせで5月2...
大災害が発生したら一刻を争うことになります。しかし自衛隊や警察や消防隊などは大きな力を発揮してくれますが、すぐに駆けつけてくれません。到着するまでかなり時間を要するということです。だから前...
世界屈指の地震大国と解ってはいるつもりでしたが、改めて自然の猛威を思い知らされました。人は自然に対し「思いやりを」と言っていますが、自然の力に比べると人間の力は限りなく小さいと感じさせられまし...
「馬鹿丁寧」と言う言葉があります。並はずれて丁寧なことで「馬鹿丁寧な挨拶」や「馬鹿丁寧な言葉」があります。乱暴な言葉も不快になりますが、馬鹿丁寧な言葉も心理的な距離感があり、私は好きではあり...
突然ですが、次の「」内の言葉遣いをどう思いますか?お客様の接待でレストランを利用しました。接待役の人が、お客様に向かって、この店は海の幸、山の幸も両方美味しいですよと説明して、メニューを提示...
今頃の常とう句に「暑さ寒さも彼岸まで」と言う言葉があります。四季が明確に分かれている日本ならではの美しい言葉ですが、厳しい寒さにも目途がつき、一年で最も過ごしやすい時期になります。暑ければ...
野球のとばく問題がクローズアップされる中、多くの選手が自チームの勝敗に絡み、金銭授受を行っていたことが明らかになりましたね。そして今朝の朝刊に、金銭授受は「験かつぎ」と表現された大きな見出しが...
「日常茶飯事」という言葉があります。日頃ご飯を食べたり、お茶を飲んだりするありふれた行為のことです。日々の平凡な出来事を意味するように、家庭でも、職場でも決まった器でコーヒーや日本茶を飲む機...
最近日本人から、美意識が薄れて行く感があります。特に去り際が目立ちますが、如何でしょうか?男女の別れにおいても、悲惨な事件が目立ちます。さらに昔は存在しなかった「ストーカー」と言う言葉も、1...
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