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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
梅、万作に始まり、桜、桃、李(すもも)が春を華やかに彩り、やがて行く春になるわけですが、春のフィナーレを飾る花はなんといっても牡丹(ぼたん)ですね。牡丹は、もとは中国原産の落葉小低木で、聖武天皇の頃...
緑の山、青い空、爽やかな風。気持ちの良い日が続いておりますが、「晴れの国」での生活に感謝・感謝です。ところで、5月5日は「端午の節句」でもあり「こどもの日」でもありましたが、今年は二十四節季の一つ...
緑のそよ風を受けて、鯉のぼりが空を泳ぐ姿は本当に微笑ましいですね。前回「こどもの日」をひらが名で表示する理由について述べましたが、もともと日本では、こどもは7歳までは神様からの「授かり物」とされて...
青々とした緑、爽やかな風、心地良い五月晴れの中、全国津々浦々で一番茶の摘みとりがピークを迎えている時に、富士山が世界遺産に登録されるニュースが舞いこんできたのは喜ばしい限りです。日本人にとって、...
5月は「風薫る」と言われますが、もともと「風薫る五月」と言う言葉は、花の香りを運んでくる春の風だったそうですが、最近では青葉・若葉の中を吹きぬける爽やかな初夏の風を指すようになりました。同じ風でも...
5月5日は「こどもの日」で、楽しい計画を立てている家庭も多いと思います。ところで「こどもの日」といえば、鯉のぼり、柏餅、ちまき、兜に5月人形ですが、意外にその由来については知られておりません。そこ...
百花繚乱のワクワクするような時を与えてくれた春が、刻々と過ぎ去ろうとしています。「春惜しむ」とか「行く春」といった言葉がお似合いになり、桜前線もすっかり北上しましたが、先人は桜が咲き始めた時、咲...
野山の緑が濃くなり、新緑の季節が目の前にやってきましたね。4月20日は二十四節季の一つ「穀雨(こくう)」です。雨が若い芽を育み、穀物を育てる頃です。春の雨は、比較的優しく柔らかい感じがしますが、特...
日本は世界屈指の四季の美しい国ですが、春夏秋冬の四季の他にも、「気」という二十四の季節と、「候」という七十二の季節が有ります。旧暦の生活を営んでいた先人は、自然と仲良く暮らし、季節の移ろいを敏感...
その年に初めて鳴る雷を「初雷(はつらい)」といいますが、今年も春の訪れを告げる雷が鳴る頃になりました。昔は、初雷は恵みの雨を連れて来るので大変喜ばれたそうですが、程々が良いですね。また、桃や李(す...
四月は卯の花が咲くので「卯月(うづき)」と言われますが、「卯」とは初めを意味するので、新年度の始まりに相応しいですね。ただ「晴れの国」で卯の花が咲くのは、もう少し先になります。ところで、江戸時代...
桜ほど日本人を虜にした花は無いのではないでしょうか?桜の開花予報から桜前線の通過状況、さらに桜祭り、お花見、旅行、桜スイーツ等など、日本中が桜色に染まる時期に、心が浮き浮きするのは、昔も今も変わり...
3月20日は太陽が真東から昇って真西に沈む「春分の日」で、昼と夜が同じ長さの日です。そして、秋分の日と同じく、二十四節季では、とても大切な季節の節目で、農事ではこの日を目安に色々な種をまきます。ちな...
『毎年よ 彼岸の入りに 寒いのは』愛媛県松山市の方言は良く解りませんが、岡山弁で言えば、お母さんに「彼岸だと言うのに寒いなー」というと、お母さんが「そりゃー毎年の事じゃが」と答えた。その様子を素...
初対面の人や思わぬところで思わぬ人に出会い、最初の言葉に詰まった経験は有りませんか?そんな時にお勧めするのが、天気と季節の話題です。これなら、相手が誰であれ、親しみの度合いがどうであれ、会話がス...
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