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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
幼い頃、祖父母から、お月様には兎が澄んでいて、満月の夜には餅搗きをするのだよ!と教えてもらったからでしょうか・・・。十五夜を眺めていると、不思議にキネをもったウサギが登場するような気がしません...
9月下旬は何かと忙しいですね。お彼岸が過ぎれば、今度は「仲秋の名月」。晴れてくれればいいのですが・・・。仲秋の名月に関しては「マナーうんちく話132《仲秋の名月とお月見ロマン》」で取り上げ...
秋晴れに恵まれてシルバーウイークを楽しまれていると思います。9月21日は「敬老の日」で、全国津々浦々多彩なイベントが繰り広げられています。高齢化は益々進展し、それに伴い長寿の人も年々増加傾向...
夏の残照が次第に遠のき、風や虫の音、そして草花の色づきに秋の気配が一段と強くなった気がしませんか。そういえば、空が高くなり、鰯雲やうろこ雲が頻繁に見られるようになりましたね。9月20日は「...
従って5つの節句でも、特に格式が高い節句と認識頂いたらいいと思います。そしてそれぞれの節句にも別名がありますが、重陽の節句は「菊の節句」とも言われています。日本には5つの節句がありますが、9月...
朝夕がすっかり心地良くなり、秋の趣が感じられるようになりました。9月8日は二十四節季の一つで「白露」です。では、白露と聞いて、何を思い浮かべますか?「白露(はくろ)」とは、露が玉のように白...
朝夕の心地良い風や虫の音に、秋の気配が漂う頃になりました。地方により意味が多少異なりますが、精霊を見送った後に吹く風を「送南風(おくれまじ)」と言います。夏の終わり頃に吹く南南西の風を意味す...
夏休みも残り少なくなり、宿題を抱えた子ども達があたふたする頃ですね。8月23日は立秋の次の二十四節季で「処暑(しょしょ)」です。8月8日の「立秋」に秋が誕生したわけですが、それから15日経...
【尾花】動物の尾に似ているから尾花になりましたが芒(ススキ)のことです。芒と言えば秋の月がお似合いですが、イネ科の植物ですから、お月見に芒を供えるのは、米に見立てていると言う説があります。...
七草には「春の七草」と「秋の七草」がありますが、春の七草は「七草粥」になり、食用として重宝され、早春の風物詩として有名ですが、いずれも地味な花で華やかさは感じられませんね。ちなみに「春の七草」...
晩夏の季語に「夏尽きる」「ゆく夏」「夏の果て」等がありますが、夏の厳しい暑さが失せ始める頃に咲く花にも格別の趣があります。「朝露に濡れて咲く」といわれる朝顔にとって、良い雨が降りました。朝顔...
和食がユネスコの無形文化遺産に登録された理由の一つに、年中行事との深い関わりがあります。お正月とお節料理、秋祭りとお寿司等はその典型ですが、お盆に「そうめん」を食べるのも、それなりの理由が存在...
盆踊りで先祖の霊を供養したら、再びあの世にお帰り頂くわけですが、この時には「送り火」を焚きます。「灯籠流し」や「精霊流し」は有名ですが、これらも送り火の一種だと認識されたら良いと思います。...
立秋後も相変わらずの暑さが続いていますが、世界的な傾向のようですね。そして、この暑さにも関わらず、今年も民族の大移動が始まりました。飛行機、高速道路、新幹線が大混雑する様子を見て、お盆で里が...
連日の猛暑で身も心も疲れ気味ですが、蝉しぐれが一段と強くなってきました。最後の力を振り絞って、大切な仕事を成し遂げなければいけないので、蝉も大変です。そして空を見上げると、雲の様子に変化が見...
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