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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
スーパーの店先でカボチャが目立つようになると「冬至」を思い浮かべる人も多いと思います。冬至は二十四節気の一つで、年により多少異なりますが平成27年(2015年)は12月22日(火)です。寒くなってき...
日頃から付き合いがある方も、遠距離のためなかなか会えない人にも、相手を思う気持ちや、自分の近況を載せて年賀状を送るのは良いものですね。折角手間暇をかけて送るものだから、正しく、好感の持たれる内...
積雪の多い地方では、雪は非常に恐ろしいものですから「白魔(はくま)」と呼ばれました。特に最近の異常気象は半端ではありませんので、白魔もさらに猛威をふるいそうです。そして、そのような中から生活の知...
時節柄、再度年賀状に触れておきます。喪中葉書は「忌中」や「喪中」の概念をある程度理解し、自分なりに判断するのが望ましいと思いますが、年賀状は新年を祝う季節の挨拶状です。また、日本は四季が明...
日本では昔から、この一年間にお世話になった人に御礼や挨拶の意味で贈り物をする習慣がありましたが、これがお歳暮です。以前、お歳暮は夏の「お中元」と共に、儀礼的な贈り物として、その在り方を見直す動...
12月の声を聞くとなんとなく焦りを感じたりしませんか?一年の締めくくりである師走に慌ただしくなるのは、現代人も昔の人も同じではないでしょうか。特に今はクリスマスあり、正月の準備ありで]何かと多...
英語で1月から12月を表現できる人は沢山います。では、旧暦の「和風月名」を、1月から12月まで全て言える人はどのくらいいるのでしょうか?和風月名には日本人独特の風情を感じますが、それは和風月...
11月23日は「勤労感謝」の日です。「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う」ための祝日です。但し、今では殆ど知られていませんが、本来は秋の収穫に感謝し、祝う「新嘗祭(にいなめさい)」...
世界屈指の美しさを誇る日本の四季。その代表が秋の紅葉ではないでしょうか?「山装う頃」と表現されるように、赤や黄色にお化粧した木々は、周囲の景色に、より一層の彩りを添えてくれます。しかし、...
国土の約7割を山が占め、四季が明確に分かれており、その移ろいが美しい日本では、山は季節毎に様変わりします。そして自然と共に仲良く暮らしてきた先人は、その移り変わる様子を細かく見つめ、大変美しい言...
11月の季語としては、このコラムではすでに登場していますが、「十夜」「山茶花」「七五三」「大根」「落葉」「枯れ葉」「時雨」等がおなじみですね。「女(男)心と秋の空」と言いますが、これから天気が変...
カボチャをくりぬいて提灯のようにしたり、仮装したり、お菓子をねだったり、昨日は神様(神道)・仏様(仏教)の国である日本でも、ハロウイーンのイベントが全国的に盛大に繰り広げられましたが、11月1日はキリ...
日本は四季に恵まれているせいでしょうか?年中行事の数は世界屈指だと言われています。中でも「月を愛でる習慣」は現在でも受け継がれており、一年で一番美しいとされる「仲秋の名月」には、全国津々浦々...
「秋の夕暮れはつるべ落とし」と表現されますが、めっきり日暮れが早くなり、寒気が増してきましたね。これからは天気の移り変わりも激しく、寒さが日毎に増してくるわけですが、こうなると今までの露が冷気...
日毎に秋が深まり、「実りの秋」そして「収穫の秋」を迎え、澄んだ青空の下で稲刈りが忙しい時期です。まさに「天高く馬肥ゆる」の言葉がぴったりの時期ですね。ところでこの「天高く馬肥ゆる」言葉は、...
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