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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
子育て支援に重きが置かれていますが、母親にとって何よりのプレゼントは子どもが元気で、明るく、そして思いやりのある子に育ってくれることではないでしょうか。ちなみに日本の子どもの「幸福度」は先進国の...
田舎に住んでいると心地よさが実感できますが、新緑に風薫る季節を迎えました。「風薫る」は夏の季語ですが、四方を山で囲まれた地域で暮らしていると、青々と茂った樹木の間を吹き抜ける爽やかな風を、毎日体...
今年は記録的に桜の開花が早かったですが、その桜もすっかり葉桜になり、今は新緑の中に藤や桐の花が見ごろを迎えています。ちなみに桜はもともと日本人にとって大変神聖な木で、農作業の目安になったり、花見...
四季が豊かな日本では、和食にせよ、和菓子にせよ季節感をとても大切にします。従ってこれらをいただくときには、季節を味わったり、見た目を楽しんだり、繊細な美しさに感心したりしながらいただきたいもので...
日本は「平均寿命」も「健康寿命」も世界トップクラスで、世界有数の長寿の国になりました。長寿は人類永遠のテーマで、これを世界に先駆けて達成したことは実に誇らしいことです。しかし「長寿社会」という...
新春に萌え出た若草の芽を食し、そのエネルギーを取り込む「七草粥」、そして開運招福を祈願する「鏡開き」の行事を済ませたこの時期は、正月気分も抜け、仕事やプライベートにおいて、日常の生活に精を出してい...
「始め」と「終わり」、そして「けじめ」を大切にする日本では、結婚式や各種宴会には締めの挨拶がつきものです。今はコロナで減少しましたが、宴会は概ね2時間くらいで終了し、ここでいったん締めて、その後二...
今からかれこれ10年前くらいになりますか、IOC総会で日本の「お・も・て・な・し」が話題になった記憶がありますが、世界中には恐らく、どこの国にも客人をもてなす文化は存在するのではないでしょうか?しかし...
年代による違いは大いにあると思いますが、中高年齢者にとって年末といえば忠臣蔵だったと思います。1702年12月14日に起こった、最も知られた歴史上の大事件の一つであり、もっとも有名な仇討ちである「赤穂浪...
稲刈りを終えた田んぼがしっとりとした佇まいを見せるようになりました。そして11月7日は二十四節気の一つ「立冬」で、この日から暦の上では冬になります。例年のことながら、次第に冷え込みが強くなり、火の...
初対面の人を始め、家族、地域、学校、職場などで人に会うとまず互いに挨拶をかわします。恐らくこの習慣は世界共通でしょう。ただ挨拶の仕方は多種多様です。いずれにせよ、相手の所在を確認したという意味...
日本は長い間平和な社会を築いてきましたが、そんな社会背景から生まれた礼儀作法には、相手に対する敬意や思いやりの気持ちが多分に込められています。だから礼儀作法は窮屈、堅苦しいと捉えるのではなく、敬...
昔から使われている、二つ以上の単語からなる、ひと纏まりの言葉を「慣用句」といいます。習慣として長い間全国で広く使用されてきましたが、とにかく数が多くそれぞれの意味を正しく理解するのは大変ですが、...
稲刈りの前に田んぼの水を抜くこと「落とし水」といいますが、いよいよ収穫の季節です。私の地域では収穫に感謝する「秋祭り」が始まります。ちなみに「祭り」という言葉の語源は「祀る」で、神様に対する感...
コロナ禍に地元の歴史民俗資料館を訪れ、旧制の高等女学校と尋常小学校で教えた礼儀作法の教科書を拝見しました。古い上に今のように紙質が良くなく、コピーを取ることができなかったので、関心がある内容のみ...
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