マナーうんちく話509≪「女しぐさ」と「男しぐさ」≫
接客・接遇の基本は先ずはコミュニケーション、コミュニケーションでしょう。
これは介護や看護、さらに婚活や「終活」にもそのまま当てはまります。
最近は人工頭脳を駆使したロボットが接客接遇、さらに介護の分野でも大活躍ですが、いかに時代が変わろうとも最後は人と人です。
だから素敵なマナーと理想的なコミュニケーション能力は必要不可欠でしょう。
特に高齢期に入れば人のぬくもりはさらに恋しくなります。
いろいろな分野で人と人が接する場合において、「言葉遣い」や「態度」や「表情」は相手側の満足度を大きく左右します。
加えて相手が何を望み?何を望んでいないか?
自分自身に常に問いかけることが大切だと思います。
終活の目的は自分らしく輝いて有終の美を迎えることと、残された人に安心を与えるためですから、特にこの部分は大切にしたいところです。
ちなみにマナーやコミュニケーションの達人は、とにかく相手を理解しようとしています。
そのうえで「思いやりの心」を発揮します。
人を理解しようとすることは、相手の立場に立って感じてみるという過程でとても大切なことですね。
そして新たな人間関係を構築するにあたり、最低限発揮していただきたいことは、「言語的コミュニケーション」と「非言語的コミュニケーション」のスキルを磨くことです。
先ず「挨拶」は基本中の基本です。
明るく元気に笑顔を添えて、相手の目をきちんと見てしてください。
挨拶には、相手の存在を認めたという意味と、「あなたと仲良くしたい」という意味があります。
「言葉遣い」も大切です。
敬語の使い方がよく話題になりますが、不必要に形にこだわるより相手が望む言葉遣いを心がけることも大切です。
正直、このコラムでも何度も触れましたが、敬語を自由自在に使いこなすには非常に難しいことです。
心を込めることと、相手の言い方に合わすのもいいと思います。
次回に続きます。