どんなタイプかを知れば適材適所が見えて来る ~相手を知る前にまず自分を知る事~
今回のコラムの主旨を履き違えないようにまず最初に述べておきたいのは
多様性を認められなければ(受け入れられなければ)自分が苦しむということです。
米国・イスラエルがイランを攻撃し
中東の枠を超えて世界規模の影響を与えましたが
もちろん利権争いも絡んでますが
この戦闘も知る人ぞ知るといったように、いわゆる宗教戦争だと言えます。
誰から見ても横暴なトランプ氏の振る舞いに
どうして米国民はそんなトランプ氏を支持し続けるのかと言いますと
誰がトランプ氏を支持・支援しているのかを調べるとよく分かると思います。
しかし冒頭でも述べたように、今回のコラムの着眼点はそこではなく
考えてみたいのは多様性についてです。
ご存知のように、トランプ氏はLGBTQについても認めないといった発言をしています。
そんなトランプ氏の思想を支えてるのが宗教であり
トランプ氏の支持率を支えている理由もそこ(宗教団体の支え)にあるのですが
そもそも宗教とは何なのでしょうか?
異端を認めないのが宗教なのでしょうか?
だからそんなそれぞれの宗教の思想の違いから
世界で紛争が絶えないんですね。
自分の宗教が一番崇高であり、唯一無二。
そんな思想が宗教というものなのでしょうか?
もしそれが宗教というのなら
宗教とは思想の偏りがあり、偏見と差別に支配された教えだと言えるでしょう。
宗教は本当にそのような思想を謳っている?
私はどこの国のどこの宗教も
それぞれに崇高な教えや思想、考えを持っていると思いますし
宗派に関係なく、宗教の理念は尊重しています。
ただこうしなければならない、こうでなければならないといった
戒律や規律といったものが自分たちを苦しめてるのではないでしょうか?
そしてそれに背く者(異端)は認めないと
自分の思想とは異なるものに対して寛容になれず
むしろ是が非でも従わせようと攻撃するんですね。(支配及び排除)
もし他を認められれば
自分には受け入れがたくても寛容であるなら
異端を従わせなければと他を攻撃する必要もありませんし
それで自分が苦しむ(しんどい思いをする)必要もありません。
言うまでもなく
この世界はどうしようもなく多様性が必然の世界です。
生物の多様性についてももちろん、それがこの世界の摂理(真理)です。
本来宗教もそういった真理を教えているはずです。
しかしどこをどう履き違えたのか
多様性を語るうえで大きく語られるのがLGBTQですので例に用いてますが
自分とは異質なもの(つまり多様性)を認められなければ
自分が苦しまなければなりませんし
他を攻撃するという本来必要のない行為を行わなければなりません。
多様性が摂理であるこの世界において
その摂理(多様性)を認められないということは
自分がこの世界で生きていく上で苦しみでしかなく
自分とは違う(異なる)という存在を認めることによって
自分の心が救われるのではないでしょうか?
本来宗教とはそういった思想を説いているものだと思うのですが
どうして世界は紛争が絶えないんでしょうね?
それくらい他(多様性)を認められない人口が多いといったことでしょうか?
現在その様相を世界規模で呈しているのが
トランプ氏の考え(思想)のような暴走であり
米国・イスラエルとイラン情勢に見る混乱状態なのかも知れません。
一応お断りしておきますと、今回はトランプ氏やLGBTQの話ではなく
多様性についての話でしたが
そもそも多様性を認め、受け入れるということは
自分もまた他の人から、そして社会から認められ
受け入れられるということなんですね。
つまり自分も生きやすい世の中なんだということを肝に銘じ
お互い多様性を認めて(受け入れて)尊重していきたいものです。


