正々堂々と自分を生きる
皆さんにとっては
私のことがどう見えているのかわかりませんが
メンタルが強いように見えてるでしょうか?
それとも弱いように見えてるでしょうか?
私自身は小心者で
ビビリで意気地なしな上に
少しの不安やストレスでも血の気が引いて足がすくむほど
心の状態が脆くて不安定なんですね。
皆さんも外見からはわからなくても
内心(心に抱えているもの)は私と同じかも知れません。
私は昔サラリーマンとして働いてたときに
昼休みの休憩中
建物の物陰に隠れて独りイヤホンで音楽を聴き
現実から逃避してるような人間でした。(自分の世界に没頭し逃げ込む)
今も本質は変わらないというものの
相変わらず人との関わりは苦手でなるべく避けていますし
見た目はわからないかも知れませんが
人が怖いんですね。
ただ人間関係には恵まれてますので
特別強い孤独感のようなものは感じませんが
誰にも理解されず孤独だと感じることはあります。
自分が世の中の役に立たなくなったら
誰からも必要とされなくなったらどうなるのでしょうか?
そこには本当のメンタルブレイク(心の崩壊)が待ち受けてるのかも知れません。
普段はそんな不安に怯えながら生きてませんが
何かのキッカケで心のバランスは崩れてしまうもの。
今は自分の心の弱さを見ないように
仕事に没頭して強引に心の安定を保とうとしてますが
これも現実逃避の一種
人の支えがなければ、ふとしたことで燃え尽き症候群のようになってしまうでしょう。
誰しもがこうした心に不安を抱えてるわけですが
人によって大小の違いはあり
見た目には(普段接している姿からは)わかりません。
私は現実から逃げることで心の安定を保とうとしてますが
皆さんはどのようにして心の安定を保とうとしてますでしょうか?
例えば推し活も一種の現実逃避であり
没頭(集中)することで日常のストレスから解放されようと
心の安定化を図っているわけですね。
私のように現実逃避によって心の安定を保とうとしている人もいるかも知れませんが
逃避という言葉のイメージから
マイナスの印象を受けるかも知れませんが
現実逃避はメンタルケアにおいて重要な要素になります。
私は昔、自分の世界に逃げ込んで閉じこもっていた自分が恥ずかしいですが
今でも本質は変わらないというものの
日常の中で上手いこと現実逃避を取り入れて
ストレスから心を守り気持ちを切り替えていきましょう。



