死をポジティブなものへ(あくまで自分の所感)

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:時事・世事世相・所感・雑感

唐突ですが
私はもういつ死んでもいいと思ってます。

むしろ自分の思うように動けなくなったり衰えてしまう前に
比較的元気なうちに?旅立てたら良いなと思ってるだけのことです。

といっても自殺願望があるわけではありませんし
殺害されたり苦しんで死にたくはありません。

いつ死んでもいいというのは
悔いを残さないように、未練を残さないように
一日一日その日にできることをやりきって
それくらいもう死んでもいいと思えるように毎日を生きてるからなんですね。
(そう思って生きられている)

ただ毎日そう思って生きてるわけではないですけども
毎日やることさえきちっとしていたら
そこで命が尽きても後悔も未練もありませんし
自分自身が衰えてから(思うように動けなくなってから)死ぬよりも
きっと満足も納得もできると思うんですね。

生きるのに少し疲れたということもあります。

感覚的には死にたいというよりも
眠りに就いたらもう起きてきたくないといったほうが
近い感覚なのかもしれません。

寝たらそのまま目を覚まさずに
もう起きてきたくない
もう活動したくないんです。

このようなことを言ってると
負の印象を持たれるかもしれませんが
後ろ向きと言うよりは前向きに、ポジティブな死とでも言いましょうか
死をポジティブに考えての私の思い(心境)です。

もちろんこの先
考え方など変わることもありますし
ただこの考え方は、メンタルが弱ってるところからくるものではなく
ただいつもそういう思いを抱えて生きているということです。
(後悔や未練のないように一日一日を生きる)

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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