次々と問題を生み出す、自己中心的な考え方
人生はただ繰り返し、巡っているだけ。
生きる意義やそこに何も意識を向けなければ
単に平坦という日々を巡っているだけに過ぎません。
自分では何も意識をしてなくても
周りは変化してますから(自分と周りとのズレ、差)
自分も強制的に変わっていくわけです。
自分は変化を望んでなくても変化の強要が起こる。
もちろん自分の中でも自分で気づかぬ間に変化してますから
生きるということ、生きているということに意識を向けなければ
変わっていく周りや自分に置いてけぼりになり
ただ過ぎゆくだけの何も感じられない(感じることのない)
虚しい人生を生きることになるでしょう。
自分が何に意識を向け、何を感じ取るか?
これこそが生きるという意味であり
その感じ方や意識の向け方によって
人生を歩む方向性というのは変わってくるんですね。
運河のように、ただ流れに身を任せているだけなのであれば
その流れに従って生きるだけですが(何事も、何者でもない人生に)
あなたが何事かに意識を向け始めた瞬間
ようやくあなたという人生が目覚め始めるのです。(動き始める)
一日では短すぎ、一年では長すぎて感じられないかも知れませんが
一週間を振り返ってみるとその中でも色々なことが巡り巡っていることがわかります。
もちろん意識を向けなければ自分が感じるような大きな変化しかありません。
事件やニュースに一喜一憂するだけの
自分に対しては何事もない一週間。
あなたは一週間のうちに何がありますか?
何事もないかも知れません。
何も感じられないかも知れません。
でも今は、最初はそれで良いのです。
これから意識を持って一週間を振り返ってみてください。
今からでもできます。
すぐに一週間を振り返ってみてください。
何か感じることはありましたでしょうか?
もし何もない、何も感じられないという方は
まだ感性が研ぎ澄まされてないのかも知れません。
この一週間で何があったのか?
この一週間で何があるのか?
ぜひ振り返ってみてください。
これが生きるということ、人生を感じるということなのです。
感性や感覚を磨けばあなたの人生は輝き始めます。
(それは平坦、平凡でなくなるため)
何の変哲もなかった毎日の繰り返しから
あなたも人生を生きる意味を
生きる感覚を私と一緒に取り戻していきましょう。