回避困難!ブルーライトの害 ~自覚症状があってもなくても、わかっていてもやめられない~

テーマ:心理学コラム・心理トレーニング、テクニック

スマホなどのブルーライトの人体に及ぼす悪影響が言われてますが
寝る前のスマホは避けるようにと散々言われてますよね。

しかしそう簡単にやめられるわけがなく
何か直接目に見えて悪影響を実感しているわけではないですし
良くないことはわかっていてもついつい触ってしまいます。

たちまち病気のような症状が発症するならまだしも
使い続けることによっていずれそうなる(悪影響が出る)ということなら
大丈夫だろう、なったらなったでその時だという意識が働いてやめようなんて考えません。

とはいえブルーライトの悪影響は
研究結果に基づいて言われているわけですね。

単に脅しや戒めるために警告(忠告)しているわけではなく
研究結果の報告であり、公開情報として提供されているわけですから
自分では意識したり実感してなくても
やはりいずれは身体症状として現れてくるでしょう。

わかってはいるけどやめられない。
自覚症状がないからやめられない。

自覚症状があっても人はなかなか習慣というものは変えられないものですが
しかし知識では知っているということを活かして
自覚症状が現れてから手遅れになってしまわないように
事前に予防する観点からなるべくブルーライトの光を避けるように
日常生活を工夫して悪習慣を見直していきましょう。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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