大阪都構想の住民投票率が66.83%だった事について、そこから見えて来る人間心理
2022年4月1日、京都新聞の朝刊に掲載の記事。
「論考2022 ~コロナを引き受けること~(磯野 真穂さん)」
<「異」ではなく「違」へ>についての感想ですが
私も全くそのとおりだと感心して読ませていただきました。
新型コロナのパンデミックが始まった当初からの私の考えでもあり
言ってきたことでもあったのですが
だからこそ今になって同感し
評価や判断は後になってからしか真実・真相は見えてこないのだと
改めて実感させられた記事でした。
ここでその内容を引用したり紹介するのは難しいですが
(第三者のフィルターを通すと表現や解釈の内容が異なって伝わってしまうため)
ぜひ皆さんもご自身で直接拝読し
考えるヒントの参考にしてみてはいかがでしょうか?
日本だけが未だに「違」を「異」と受け止め
ウイルス及びパンデミックをまるでゲスト扱いするかのようにもてなしている異様さには
まさに政策を筆頭に、日本の社会全体が「異」を唱える様相を呈しているように思えてなりません。
(招かれざる客としてですが)
詳細は読んで然り。
私があれこれ語るまでもなく
私の考えや言いたいことがものの見事に詰まっている記事内容であり
上手く言い表されていることに改めて感心している次第にございます。
私には真似のできない見事な記事とその論説に脱帽です。