美人だけどモテない人と、美人ではないけどモテる人は何が違う？　～異性にモテる要素は容姿ではなかった～

2021年11月6日

テーマ：恋愛・結婚生活

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

正直異性にモテる要素として、容姿の外見はそれほど重要ではありません。

実際べっぴんさんやイケメンなんて世の中にたくさんいますし
上を見たらキリがないくらいで
容姿だけで好感度が高かったり人気があるということにはつながらないんですね。
（もちろん少なからず影響はありますが）

では何が人気があったり好感を得られると思われますか？

容姿でなければ性格と答える方も多いと思いますが
確かに間違いではありませんが
もう少し具体的に言いますと、“愛嬌”なんですね。
愛嬌の良さがその人の人気につながるのです。

よく考えてみてください。
人気があったりファンが多い人は、必ずしも容姿が良い人だと言えるでしょうか？
容姿が良いとは言えなくても、好感度は高い人っていますよね？

つまりファンの心を捉える人は
容姿ではなく（容姿よりも）愛嬌の良さがある人だと言えるのです。

素直に考えてみて、同じレベルの容姿を持つべっぴんさんが居たとして
愛嬌のある人と全くない人とではどちらが好みでしょうか？

また、容姿がやや劣る人であっても
愛嬌はたっぷりで魅力的な人と
べっぴんさんなのに何の愛嬌もない人とではどちらが好感度が高いですか？
その人を応援したいとファン心理を掻き立てられるでしょうか？

べっぴんさんでもお高くとまって人を冷たくあしらうような人と
自分の容姿とは無関係に愛嬌たっぷりで人当たりも良く、とても愛想の良い人。

自分のエゴや見栄のためといった虚栄心を満たす目的でなければ
どちらのほうが好感度が高く、ファンとして好みだと感じるでしょうね？

このように人にモテる要素とは何も容姿に限らず
むしろ容姿よりも愛嬌がどれだけあるかどうかが大きく影響しますので
人に好かれたければ美容など見た目の容姿を磨くのではなく
性格美人である“愛嬌の良さ”を磨くと他人と比べて劣等感を感じなくて済むでしょう。

また、容姿に関係なく人に好かれますから
自分に自信も持てますし、ますます魅力的で内面から輝いて人に映るんですね。

つまり人生が華やかで楽しいものになること間違いなし！

自分に自信を持てて人からもモテて
輝ける人生を生きるための「愛嬌美人」を目指して
自分の内面磨きに精を出して取り組んでいきましょう。

容姿は整形でしか変えられなくても
性格は自分の努力次第でいくらでも変えられますからね。
私も心理カウンセリングを通してあなた様の自分磨きを一生懸命応援させていただきますね。

まずは自分に自信を持つ（自信をつける）ことから始めていきましょう。

ちなみに他にも人を惹きつける要素として、カリスマ性があるかどうかという要素もありますが
カリスマ性は自分が努力して獲得できるものではありませんのでなかなか難しいと思います。