政府による新手の詐欺か?安保法案ではなく安倍法案 ~民主主義をかたる軍国主義~
人気ロックバンド、「ニルヴァーナ」のCDアルバムジャケット写真の訴訟問題ですが
確かに原告からすれば本人の同意もなく
無許可で無断使用された挙げ句
商用利用によって得られた売上の利益を独占されてるわけですから
本人の胸の内を考えると卑屈な気持ちになるのは理解できます。
こういった問題を取り上げるとキリがない難しい問題ですが
どちらがどうといったことは言えないと思います。
ただ言われているように今更感といったものは否めませんし
そうまでして(ここに来て)こういった訴訟を起こさなければならなかったのは
原告に何か個人的なプライベート上の問題かトラブルがあったのではないでしょうか?
単なる気まぐれで訴訟を起こしたとは考えにくいですし
金銭に困っていたのか、はたまた訴訟を起こすことによって何かメッセージや注目を集めたかったのか
何か理由がなければ思いつきで行動を起こす事案ではないと思うんですね。
本人の中で何か経済的か精神的なトラブルがあった?
今更何を言ってるんだ
そんな赤子のときの肖像権や性的描写(?)を掘り起こしてまで問題にするようなことかと
様々な思いや考えがあると思いますが
私はこの問題は双方どちらにどういった結果に終わったとしても
正しさも間違いもないと思います。
原告本人の気持ちを考えれば確かにと納得できる部分はありますし
一般的に考えてそんな赤子のかつての時代を掘り起こして
訴訟問題に至るような大そうな問題なのかと言われれば、それもまた一理ありますから。
いずれにしても言えるのは
本当にそうまでして今更訴訟を起こさなければならなかった
原告の本人に何かトラブルか大きな問題があったのではないかと
そちらの精神面を私は大いに心配します。