感謝の思いでお出迎えする当ルームのお茶の味。ぜひご賞味くださいね

2021年5月1日

テーマ：心理カウンセリングについて

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

ルームでお出ししているお茶の話なんですけど
結構美味しいと言ってくださるクライエント様が多いような気がします。

え？そんなに？というくらい私も驚いてるのですが
やっぱりコンビニやペットボトルのお茶とは違って
沸かしてお出ししてるからでしょうか？（いわゆる自家製？）
市販のものとどことなく違いを感じられるんでしょうねきっと。

本当に美味しい（美味い）という美味しさとは違うと思いますが
味わいと言いますか、風味が感じられてそれで美味しいと思われるんでしょうね。

それだけ違いのわかるクライエント様が多いということでしょうか。

だって相談に来てるのに
別にお茶の美味しさなんて関係ないと思うんですね。（伝える必要がない｝
目的だけ遂行すれば良いだけなのに
わざわざ感想を伝えるような事柄ではないと思うんです。

それなのにお茶が美味しかったと言ってくださるのは
やはり普段飲んでるペットボトルなどのお茶とは違うからなんでしょう。

私なんかはいつも飲んでるものですので
特別美味しいと思ったりその違いはわかりませんが
どちらかと言うとペットボトルとかのお茶のほうがたまに飲んで美味しいと感じるくらいで
きっとその感覚と同じなのかもしれません。

とはいえお出ししたお茶を美味しいと言ってくださるのは
私にとっても嬉しい限りです。

作ってくれてるのは私の母親ですけど
そういった意味でもいつもありがたいですし
毎日感謝の思いでいっぱいですね。
（私自身が作ってるような論調で話してて申し訳ありません）

人は（人間関係や出来事は）、今目の前に見えてることだけが全てではない。

裏では見えない事情があったり努力や葛藤
そして支え合いながら生きてくことによって
見た目にはわからない形で相手の人間にも伝わるのでしょう。

私自身肌身でそう感じますし
いつもそう思いながら感謝の気持ちでクライエントの皆様をお迎えし
私にできる限りのサポートをと思って接しているつもりです。

お口に合うかどうかわかりませんけど
当ルームのお茶を、ぜひ心休める一服の茶としてご賞味くださいませ。
皆様のご予約とお越しをお待ちしております。