夫にストレスを感じてませんか?心理学で紐解く「夫源病」 ~男が素っ気なくなるのは実は良い関係?~
日常の、自分の周りだけで見るとわからないかもしれませんが
世の中にはべっぴんさんなんていくらでもいるんですね。
モデルさんばかり並んでるような写真や画像でも見てください。
それこそ見飽きてしまうくらい美人さんばかりではないでしょうか?
どの人を見てもべっぴんさんばかりですから
べっぴんの基準もわからなくなってしまいますし
この人が突出して特別なんていう感覚もなくなってしまいます。
そうして憧れていたり見定めているだけなら構いませんが
日常でも同じ感覚で人を見てしまうと困るわけです。
言い方はおかしいですが
正直写真のべっぴんさんは害はありません。
ただ眺めているだけなら無害なんですね。
しかし現実の日常は人間関係があります。
相手がべっぴんさんだろうと中身の性格の方に影響されるでしょうし
相手がべっぴんさんでなくても隔たりなく関わらなければなりません。
(自分の好みで相手の人間関係を選別できない)
ということは人間関係で重要なのは外見の容姿ではないということです。
憧れや好意を抱いていたとしても
相手が美人かどうかは実際の人間関係ではそれほど重要ではないんですね。
大事なのは親密性(親密度)ではないでしょうか?
もちろん容姿が良いにこしたことはありませんが
それは相手と自分が直接関わりがない関係においての理想でしかなく
やはり現実を見据えた人間関係というのは容姿では決まらないということです。
(容姿は憧れの要素に過ぎない)
恋愛関係においても相手に美貌を求めがちですが
相手に美人を求めてもいずれ飽きるだけ。
品定めするように人を見てもべっぴんさんなんてこの世にいくらでもいるんですから
どんなに魅力的に見えてもやがて見飽きてしまうのです。
ですから恋愛においては相手がどれくらいべっぴんかは他人と比較しないようにし
容姿はあくまで自分の好み程度でとどめておいたほうが無難でしょう。
(他人と比べてもキリがないということ)
その上で相手との相性で将来を考えるようにし
この人となら何か困難が生じても協力して乗り越えていけそうかどうかで
自分の理想や選出基準で判断しないようにしたいものですね。
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