不登校、引きこもりの心の安心づくり　～不登校や引きこもりでも社会とのつながりは必要～

不登校や引きこもりの方にぜひ習慣にしていただきたいのが
外部との接点、社会とのつながりを持つことです。（作っておく）

いったん閉じこもってしまうと
次に社会復帰しようと思ってもなかなか踏ん切りが付きませんし
どこかで動き始めるためのきっかけを作ることは大切です。

そのための機会や環境の用意として
外に出る習慣を慣らし運転からで良いので徐々に取り組み始め
外との接点を作っておくことを推奨します。

とはいえなかなか外に一歩踏み出すことは難しいでしょうから
ご家族でもどなたか一緒に付き添ってもらってでも構いませんので
定期的にどこかに出かけてみてはいかがでしょうか？（通ってみる）

もちろん一人で行けるなら一人で行動しても構いません。

私がおすすめするのは、やはり自分の生業だからではありませんが
心理カウンセリングに通ってみることをお勧めいたします。

心理カウンセリングには守秘義務がありますので
心の安全は約束されますし
無理に通うことを強制もされませんし
自分が行ってみようかなと思ったときだけ受ければ良いのです。

別に悩みの相談じゃなくても、何も話すようなことがなくても構いません。
ただ通うことを目的にしてみること。

何もなければ私が（心理カウンセラーが）お話させていただきますし
ただそれを聞いてるだけでも良いですし、気になることがあれば質問しても良いですし
一緒に何かに取り組むのも良いかもしれませんね。

心理カウンセリングは特に何も悩みがなかったり
何か目的がないと受けてはいけないということはありません。

一緒にお話して交流してみることで
心の整理もできますし、外部との接点も保てますし
次に行動（社会復帰）しようと思ったときにその一歩を踏み出しやすくなります。

クライエント様が決心されたときに
心理カウンセラーがサポートさせていただきます。
（カウンセラーから外に出るよう強制することはありません）

オンラインとは違った外部とのつながりを持つことが出来ると思いますよ。

ぜひ安心して心理カウンセリングをご利用いただきたいと思いますので
心理カウンセリングを受けてみようかな？通ってみようかな？とお考えの方は
あまり難しく考えずに気軽にご連絡くださいね。

ご家族ご友人様からのお問い合わせもお待ちしております。

学生の方でしたら下記のご案内ページも参照しながら
ご利用の参考にしてご検討くださいませ。

＜お子様向け学習心理カウンセリング＞
https://mbp-japan.com/kyoto/kyotocl/service1/5000120/