私たちを暮らしにくくさせている原因は何か?

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:思考と考察・生き方を学ぶ

住みやすい、暮らしやすい街とはどのような街なのでしょうか?
そして日本は暮らしやすい国と言えるのでしょうか?

その土地が暮らしやすいかどうかは
個人や家庭の事情によって様々ですが
そもそも人間にとって現代社会こそ、人が生きにくい社会になっていると思います。

日本に限らず世界的な問題として
契約や手続きなど社会システムそのものが煩雑すぎて
人が生きることに対する時間が無駄に奪われてしまってるんですね。

社会システムの中で、社会システムに囚われて私たちは生きているのです。

科学や文明が発達し、生活そのものは便利になっても
これほど生きにくい社会があるでしょうか?

普段の生活を振り返ってみれば
私たちはどのような状況の中で生きているのでしょうか?
暮らしやすさを超えて、生きにくい社会にはなってないでしょうか?

このような社会の煩雑さを解消できれば
私たちはもっと生きやすくなるのかもしれません。
(そして暮らしやすさにもつながる)

現在人間社会は複雑化し、そしてまた煩雑化し
そのことが精神的なストレスになって
いわゆる現代病のような余計な病を生むことにつながってるのではないでしょうか。

社会システムや情報をスリム化することで(煩雑化の軽減)
もっと私たちが生きやすい世の中にしていきたいものです。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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