原発事故が起きた際の避難計画に対する矛盾点 ~人ではなく自分を見れば問題の矛盾にも気づく~
前にも書いたと思いますが、やはりヘリは構造上に問題があるように思います。
気象の影響によって墜落事故も頻繁に起きてますし
部品の落下や操縦不能に陥る危険性が極めて高いんですね。
同じ構造のドローンも、好条件の場合は何も問題ありませんが
ヘリと同じく気象条件によってたちまち影響を受けてしまい
操縦不能に陥るケースが後を絶ちません。
ヘリの構造は気象条件が安定している場合を想定して作られていて
想定外の事態には対応していない(できない)のではないでしょうか?
もしそうだとするなら現行のヘリは安易に飛行させないで
次世代航空機として気象に影響されない
安全性を確保した新構造のヘリを早急に考案・開発する必要があるように思います。
まずは現行のヘリは構造上に欠陥があることを認めてしまうこと。
構造上の欠陥を認識し、その上であえて運用しながら(安全に努めつつ)
次世代航空機の開発を急ぐのです。
でなければこれからもヘリによる残酷な事故は後を絶たないと思いますし
現在の飛行技術に満足することなく
より安全性の高い航空機の構造改革をお願いしたいところです。
航空力学はもとより、製造技術や素材の面でも安全性を高め
自動車の自動運転技術(サポートシステム)ではないですが
操縦面でも今までにはなかった発想の次世代航空機の開発を期待しています。