北斗七星最後の星、死兆星の秘密

北斗七星は7個ある。
でも最後の1個が足りない。

その最後の1個が私たちそれぞれの魂。

「8」という数字を大切にしてらっしゃる中国の方なら
この意味がわかると思います。

数字には意味があります。

中でも8という数字には大きな意味があり
北斗七星は星が7個ありますが
8になるためには星が1つ足りません。

この7に1を足すと8になりますが
なぜ8でないといけないのか？なぜ8の必要があるのか？
そして北斗七星はなぜあえて7個なのか。
さらには死兆星がなぜ死兆星と言われ、北斗七星を構成する（司る）最後の1個の星なのか。

物事には万物すべてに意味があるのです。

私たちはそれがどうなってるのかわからないから
わかってる事柄だけで（それだけを見て）何でも判断しがちですが
実際は深いところで全て繋がっており、意味が通じるようになってるのです。

ただ私たちにはそれが何なのかわからないだけ。
（今回の北斗七星の話にかかわらず何でも全て）

北斗七星にまつわる話はまた別の機会にどこかでしたいと思いますが
死兆星はなぜ普段は見えず（わからず）、その名が死兆星なのかというヒントを申しますと
結局北斗七星の7という数字に1を足すと大きな意味のある8になり
その最後の1個が私たちそれぞれの魂であるという事に大きな意味が隠されています。

ですから普段は死兆星という星は存在しないのです。
北斗七星は7つなのです。（最初から8ではなく7）

では最後に北斗七星と死兆星の意味ついて深く知っていただくための
考える機会と大きなヒントを皆様に提供したいと思いますが
死兆星とは私たちそれぞれの魂だと言いました。

まずこのことを念頭に置いてから、北斗七星の形について考えてみてください。

そうすると死兆星の意味や北斗七星の意味について
何か深い意味があることに気づくと思います。

ただそれが何を意味するのかまではわかりませんが
その意味について深く考察してみるのも楽しいかもしれませんね。
きっと心が豊かになると思いますよ。
何せ答えのないところに意味を見出すことが私たちの人生を豊かにしてくれるのですから。

そうそう、もう一つ最後に
ではなぜ「8」という数字には大きな意味があるのか？
ここに隠された意味を考えてみるのも面白いかもしれません。

中国の人と一緒に考えてみると簡単にわかるかも？