お弁当などに付いている使わない場合のお箸や調味料について

宮本章太郎

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テーマ:時事・世事世相・所感・雑感

スーパー、コンビニなどで販売されている食品について
お箸や調味料など元々商品に付属して販売されてる物がありますが
資源の節約や環境問題の観点から、改善策を考えた方が良いように思います。

人によっては不要という人も居ますし
あるから使うだけでなければ不便だとは限りませんから
なるべく資源の無駄にならないように商品に直接付属して販売するのではなく
売り場の脇にストックしておいて、必要な方だけがお持ち帰り出来るように提供するのはいかがでしょうか?

実はこの方法は既に実施している販売店もありますが(ヨーグルト用のプラ製スプーンなど)
お店独自のサービスとして提供してるだけで、どこまで全国規模で普及しているかはわかりませんし
そもそも販売元のメーカー側が標準で付属させてる商品だと
要らないからといって断るわけにもいきません。

お箸やスプーン、お醤油などの調味料であっても
必要としてない方にとってはほんとに不要ですし
元から商品に付属してあれば返却するわけにも捨てて帰るわけにもいかず
必ず持ち帰らなければならないのは資源の無駄遣いです。

人によって使うか使わないかわからない物を必ず付属させておく必要はありません。

だったら最初から商品には余計な物は付属させずに
提供品のような形で売り場脇に設置しておくのが良いのかもしれませんね。

ただこの場合は、メーカー側との協力が必要になりますので
販売店や消費者は不要の声をメーカーに伝えるとともに
環境問題への取り組みや配慮に欠けるメーカー品を買わないようにしたり
環境問題に対して独自の活動で取り組んでいきましょう。

これも既に実施している販売店もありますが
レジ袋不要やマイバッグをお持ちの方にはポイント付与や割引のサービスがあれば
より環境問題に取り組む人が増えるかもしれませんね。

良い意味でのもったいない精神を常に心がけたいものです。

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専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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