正々堂々と自分を生きる
価値観や考え方の違う人なんていくらでも居る。
まずこの現実を受け入れなければならない。
そして現実を知り、認めた上で自分自身の生き方を考えていくのです。
現実を否定しても何も始まりません。
そんなはずはないと現実逃避したところで、現実は期待には応えてくれないのですから。
それだけ世界は広いのです。
自分の生きてる世界だけが世界の全てではない事を忘れてはいけません。
今自分が生きてる世界(環境や境遇)というのは自分の意思で構成された世界を生きているのではなく
先祖によって先祖代々が築き上げて来た世界を生きてるんですね。
自分のせいでとか親(家族)のせいでこんな人生なんだと思っていてはいけません。
そんな今に存在しているだけのちっぽけな構図(家系図)だけで計れるような
そんな生易しい境遇の世界で人生は成り立ってないのです。
先祖が作り上げて来た世界(境遇)の末を生きてるのが今の自分の人生なのですから
恨むなり呪うのは自分の身近な人でも自分自身でもないのです。
まずは先祖の築いて来た世界に自分が生きているのだという事に気づくのです。
だったら自分の身近な人にも自分自身にも罪はありません。
自分の力だけで、自分の生き方、自分の考える力だけでこの人生を立て直すのです。
今ある人生を誰のせいにしてもいけない。
この人生、この世界は誰に罪もない。
ただ先祖の業を引き継いでるだけ。(もちろんご先祖様のせいでもない)
良くも悪くも今の自分がどういう世界を生きてるかは結末にすぎないのですから。
その先は自分の努力次第という事ですね。
ですから希望を捨てない事。
誰かのせいにするのではなく、これからの自分の人生を一から築き上げる(または立て直す)努力と覚悟を持って生きれば
いつでも人生はやり直せるのです。
一旦気持ちを楽にしてリセットし、これまでとは違う世界に飛び込んでいきましょう。
自ら、一から作り上げていきましょう。
並々ならぬ努力が必要で大変ですけど、私もお手伝いいたします。
今自分が生きてる世界、今自分が置かれてる環境というのは周りや自分のせいだと思わない事。
自分次第で世界は変る。
共に歩み出しましょう、新たな人生を。