情報でiPS細胞はコントロール出来ない　～専門分野でない人がなぜ専門分野の問題を解決出来るのか～

感想として皆さんおっしゃいますように
自分なりのやり方（自分一人）で悩みをどうにかしようとしてた時と
カウンセリングのサポートを受けてみてからとでは
考え方の変容や未来への展望が違うという事です。

それは専門家のサポートによって、今まで自分では気づけなかった事柄に気付けるからなんですね。

人は自分こそ最も信じられるものであり、指針になるものですから
その考え方に盲点がある事に気づかなければ疑う余地もありません。
つまり自分に間違いはないと、信じて疑ってないわけです。

どうしたら良いかはわかってなくても
自分は絶対に正しいと無意識に思い込んでるわけですね。

ですからここに気づけず自分の力だけで何とかしようとしても
なかなか改善するには至らないのです。

皆さんやっぱり専門家に相談するのとは違うとおっしゃいます。

しかし本当はそんな事は当然なのです。
誰が自分の専門でもない分野の事がわかるでしょうか？
どうにか出来ると思えるでしょうか？

例えばごく一般の人が、iPS細胞の分野について何か問題が起こったとしても
知識もなければ解決のしようもありませんし
そもそもどんな問題が起こってるのかさえ気づきもしないでしょう。

原子力の分野でも同じ。

重大な原発事故が発生したような時でも
あれこれ情報や知識を得てさもわかった気になって評価批判したりする人は居ますが
だからといってその人に何が解決出来るでしょうか？

ただ雄弁を気取ってるだけに過ぎないんですね。
本当に解決に当たる人は口より先に行動してるはずです。

つまり頭で何か考えてたり口でゴチャゴチャ御託を並べてる内は
問題は何も解決しないという事。
やはりその分野に携わってる経験豊富な（詳しい知識を有してる）専門家と
ネットや口コミから解決策など情報を集めただけの人とでは
自分が過信してるような思い込みと実際とは違って来るという事なんですね。

だからといって専門家が万能なわけではありませんから
相談すれば何でも解決するというわけではありませんので
この思い込みには十分ご注意ください。

とはいえ先程から申してますように
やはり自分が思ってるのと実際専門家のサポートを受けるのとでは違いますので
悩みや苦しみを自分の力だけで何とかしようとするのではなく
ぜひ頼りにして専門家のサポートを受けてみてください。

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