情報過敏や人工知能の言いなりになる、“アプリ人間”からの脱却

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:思考と考察・生き方を学ぶ

私思いますが、去年の申年は何だか世間的にバタバタして騒がしかったですから
今年はゆっくりと過ごしたいと思ってる人も多いようですし
そういう年で良いのではないでしょうか。

ほんとに何かと騒動が多過ぎでしたよ。

だからといって問題が解決したわけではなく
今年もやかましく騒ぎ立てるんでしょうけども
今年こそは浮世を離れ、喧騒から離れて生きる生き方を考察してみるのも
時間の使い方としてもゆっくりとした有意義な年になるかもしれません。

そもそも自分とは直接関係ない事柄に自ら首を突っ込み
自分の人生を忘れて他人の人生に踊らされてる。

この事に気づかなければやれ誰が悪い、やれ賛成だの反対だのと
自分が抱えている問題よりもどうでもいい風潮に流されて
わざわざしんどい人生を生きなければならないのです。

これではまるで自分の意思がなく
AI(人工知能)の指示に従って動かされてるだけの“アプリ人間”でしかありません。
(ちょうどスマホに操られてるような状態)

そんな事よりも、自分の人生とは何か、自分は何のために生きてるのか
そしてこれから人として、どんな人生を生きていきたいのか
ゆっくりじっくり考えて自分と向き合ってみるのも良いかもしれませんね。

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宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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