どうしたら良いのかわからない悩みは、社会的信用のある第三者機関に相談してみるという方法もあります

テーマ:心理カウンセリングについて

病院に行ったりどこかに相談する程ではないけど
どうしたら良いのかわからないような、日常の中で負担になってる大きな悩みってあると思います。

こんな事他人に相談するような事でもないし、ほんとは相談したいんだけどとても人に言えるような悩みじゃない。
でもどうしたら良いのか、相談するにしてもどこに、誰に相談すれば良いのか。
そもそも相談したところでどうにかなるような問題ではない気がする。

このように普段人には言わないだけで、実はこんな風に一人で悩みを抱え込んでる事って意外と多いのではないでしょうか。

確かに自分にとっては大きな悩みでどうしようもなく困ってるんだけど
どこに相談したら良いのかわからないし、何となくそのままにしてしまっていたり
そもそもそこまで大ごとではない(大ごとにしたくない)から
本当は毎日がしんどくても、人はなかなか行動せずにただ状況が自然に改善されるのを待ってるだけになりがちです。

人がなかなか行動に移せないのは、したくてもそう出来ない状況があるからです。

だからといって何もしなければ状況が改善されるわけではなく
ただ待ってても負担だけが増してその内ストレスで押し潰されてしまいます。

しかし最初からこうすれば良いとわかっていれば
どうしたら良いのかと手が付けられない状況をそのままにしておかずに済みますし
わからないから何も着手出来ないわけで、どうしたら良いのかがわかればそれに向けて取り組む事が出来るようになります。

とはいえ自分で考えてもどうしたら良いのかわからないから悩んでるのであって
そもそも考えてられるような状態でもなければ精神的ストレスが大きくてそれどころではないと
半ば諦めの気持ちで現状を受け入れてしまってませんか?

ところが今自分は悩んでるんだ、そしてその悩みを何とかする必要があるんだ、改善出来るんだという事に気づけば
いくらでも現状は変えていく事が出来るのです。

でもどうしたら良いのでしょうか?

やるかやらないかは別として、答えは簡単。
わからなければ他人に聞いてみる。(相談してみる)

ほんとはこんな事でと思ってるような悩みでも勇気を出して相談してみると
今まで自分ではどうしたら良いのかわからなかった悩みが意外とあっさり解決方法が見つかって
気持ちが楽になる事もあるんですよ。

自分だけで何とかしようとしないで他の人に相談してみるんです。

もちろん誰でも良いというわけではありませんよね。

やはり信頼出来る人やこの人ならと思ってる人に相談したいですし
それでももし力になってくれなかったら、裏切られでもしたらどうしようと不安があるかもしれません。

そのような場合は完全な中立の立場である第三者による専門の相談機関、心理カウンセリングを利用する手もありますし
心理カウンセリングはカウンセラーと利用者の間でお互い同意の元、契約によって相談が進められ
守秘義務もありますので安心して利用する事が可能です。

また、当ルームは京都新聞といった社会的信用のある企業が運営するサイト(マイベストプロ京都)の登録プロですので
より一層安心してご利用して頂けるかと思います。

相談内容やあなたのプライバシーといった秘密が外に漏れる事はありませんので
悩みをそのままにしておくのではなく、本当は苦しいのに自分一人で抱え込まないで、ぜひ勇気を出してご相談くださいね。

当ルームはあなたの勇気を尊重致します。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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