1分でわかる、精神的苦痛からの解消法 ～悩みという時間の概念～
とにかく現代人はじっくり向き合う時間がなく、考える余裕が無いように思います。
忙しいのを言い訳にしてメンタルケアを疎かにしていると
いつの間にかストレスによって心の状態が不安定になり
うつ病になるなどライフバランスそのものが崩れてしまうでしょう。
果たして心を犠牲にしてまで目の前の事をやるためだけに生きてるのか
そんな精神が傷だらけの状態では目の前の事もまともに出来なくなりますから
心も体も疎かにする事がないようにメンタルにも気を付けたいものです。
とはいえじっくり向き合う時間がない、考える余裕が無いのが現実ですが
なければあるように自分で作ろうとする実行力も必要です。
まず何とか時間を持つ方法として思い付くのが心理カウンセリングを受ける事です。
心理カウンセリングの時間は用意されたその時間を集中して過ごせますし（何かしたり何もしなかったり自由に過ごせる）
日常生活での用事や定型業務など他の余計な雑念に縛られる事もなければ
何より自分の相手をしてくれる（話を聴いてくれる）心理カウンセラーの存在がありますので
メンタルケアにとっても非常に理に適った過ごし方であり時間の設け方なんですね。
このように半ば強引に自分と向き合う時間を設ける事で
頭の中がゴチャゴチャで整理が出来なかった悩みが整理出来るようになり
日頃抱える悩みや問題点の改善にも繋がれば、スッキリした気分でまた日常生活に戻る事も出来るでしょう。
一人旅をしたりパワースポットに身を置いたりして実際に世間の喧騒から離れてみると
何だか新鮮な気分で心が洗われるように、心理カウンセリングもまた同様の効果が得られますし
あんまり時間の拘束がない一人での行動計画よりも、心理カウンセリングは日常の中で手軽に実践出来る取り組みです。
（あまりに自由過ぎる時間を設けても何をしたらいいのかわからないという観点からも心理カウンセリングはオススメです）
どのような過ごし方をするのも自由ですが
同じ過ごすなら快適に過ごせるよう、時間の設け方を工夫して人生を楽しく過ごせるようにしてみてはいかがでしょうか。
良ければ心理学の観点から私もお手伝い致します。
