隙間時間の使い方で、その人の人となりが見えて来る　～心理学で有意義な隙間時間の使い方を～

2016年6月28日

テーマ：思考と考察・生き方を学ぶ

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

皆さんは用事の合間や何かの待ち時間、あるいはくつろいでる最中など
何もする事がなかったり暇を持て余したりしたような時は
どのようにして過ごされてるでしょうか？

きっとスマホやケータイをイジってる方が多いのではないでしょうか？
それとも読み物でもしながらお過ごしですか？
友人とおしゃべりなんて方もいらっしゃるかもしれません。

このような隙間時間と言いますか、何か拘束されてない時間の使い方こそ
人生において大きな意味を帯びて来ると思いますが
私が暇を持て余してるような時はとにかく寝る。
ひたすら寝てますね。

そうでなければ何かをしてるよりは、ボーッとしてる時間が多いでしょうか。

暇を持て余してなくてもやる事があっても寝てしまいますが
ちょっと手を止めるつもりで横になったらあきませんね。
そんなつもりはなくてもグッスリ深い眠りに就いてます。

やらなアカン用事そっちのけですから
SNSなんかより勉強より、とにかくひたすら寝ています。

ですからカウンセリングのない時は、もしかしたら寝てるかもしれませんよ。
予約なしに急に来られても対応出来ませんし
電話に出ない場合は回線を切って寝てるかもしれません。

というのは冗談ですが、寝てるからではなくどれも本当に対応出来ない状態なんですけど
それくらい少しでも時間がある時には寝るという事です。
といっても実際はあまり寝られるような状況もないですが
ちょっとでも時間があったら寝てたいですね。

きっとカウンセリングやそれに関わる業務で使う神経への負担が大きいのかもしれません。
カウンセリングは思ってる以上に精神力（時には体力も？）を使います。
それくらい真剣に一人の人間に向き合うというのは大変な労力を要するのです。

そんな建前を自分の言い訳にして
ただ寝てたいだけというへ堕落な生き方で適当な人生を生きてますが
この隙間時間、皆さんも今の過ごし方を見なおしてみてはいかがでしょうか？

私みたいに寝るようにしなくてもいいですが
ここを変えるだけでも捉え方を変えるだけでも
人生に大きな変革をもたらすかもしれませんよ。