申年の今年こそ過去とおさらばする絶好のチャンス

テーマ:思考と考察・生き方を学ぶ

年賀状や新年のご挨拶などで、「昨年はお世話になりました」と去年の話をする事がありますが
私は過去に興味はないのでこの挨拶にどうも違和感があるんです。

年賀状や他の人がしてるのは構わないんですが、自分からはあまりしません。
TPOに合わせたりほんとにお世話になったと感じたら言いますが
基本的には社交辞令のような挨拶としては言いませんね。

過去とは過ぎ去ると書きます。

私は過ぎたものに興味はありませんし
来るもの拒まず去る者追わずの精神で自分の人生を生きてますから
例え挨拶であろうと去年の話は持ち越しません。

だってそのための年忘れであり忘年会をしたんじゃないんでしょうか。
それなのにまた今年に持ち越してどうするんでしょう。

もちろんこんなのは単なる屁理屈であり
別に過去の話もすれば思い出話もしますし、過去を振り返る事は大切な事くらい百も承知です。

ただ私は過去に囚われない、いつまでも引きずらないという意味で言ってるんですね。
過ぎた事をいつまでも引きずってたらちっとも前に進めません。
昨日よりも今日、今日よりも明日。
過去の経験は今に活かしてこれからを歩んでいけば良い。

ちょうど今年は申年です。

申し分ないくらい過去と決別するのにピッタリな年じゃないでしょうか?
周りに頭を下げて下げてするだけの申し訳ない年にならないように
私もお手伝いしますから、今年こそ心理カウンセリングで過去と決別していきましょうよ。

厄除けに難逃れと、世間には様々な逃げ口実が用意されてますけども
苦しみは立ち向かわないといつまで逃げててもずっと追いかけて来ますよ。

最初は小さな決意でも良い。
その決意を抱いて、後はほんの少し勇気を振り絞って心理カウンセリングの扉を叩いてみてください。
私にご連絡ください。

後で悔やむ事のないよう今を精一杯に生きていきましょう。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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