周りに味方を増やし、敵を作らない生き方

テーマ:思考と考察・生き方を学ぶ

皆さんは戦うと聞いて何をイメージしますか?

誰かと敵対したり打ち負かしたりするようなイメージでしょうか?
痛みや空腹と戦うように、何かを我慢するイメージでしょうか?
それとも何か勝負事で戦うイメージかもしれませんね。

私は2016年の今年、戦うをテーマにして戦い抜く覚悟で生きる決意をしましたが
私の戦うは何れの戦うでもなく

『内なる自分と戦う』

つまり自分自身と戦う、己自身に打ち勝つ覚悟の戦いです。

これは今年に限らずこれからもずっと続けて行くつもりです。

戦うと言ってもやはり誰かと敵対したり我慢するような戦いではなく
自分の心の内面に向き合っていくような戦いであり
どんなに苦しくても辛くても逃げずに向き合っていく。
正面から受け止める。

“苦しみとの戦い”

これが私の戦いです。

もちろん他人からはいろいろ批判されたり攻撃されたりするかもしれませんが
別に誰とも戦わない。
誰かと争う戦いではなく自分の苦しみと戦う。

他人と戦わずに自分自身と戦うと
そのエネルギーを自分に対してのみに使えますし
誰かと敵対せずに済みますから、他人と余計な抗争を生む事もありません。

しかしながらいくら自分と戦うと言っても、自分一人だけで戦うなんて絶対に出来ません。
やはり誰か自分の力になってくれる協力者が必要なんですね。

幸い私には味方がいる。
仲間がいる。
だからこそ戦い抜く事が出来るんです。

私はそういう人たちを裏切らない。
そして感謝を忘れない。
例え苦しみの原因が他にあっても人のせいにはしない。

皆がそれぞれ自分の苦しみと戦っていけば問題を人のせいにしなくて済みます。
むしろ周りは皆協力者になるのです。
私はそういう人たちを大切にしていきたいですし、喜んでお力になりましょう。

ですから皆さんもこれから自分の苦しみと戦っていきませんか?
戦うとまで言わなくても向き合ってみませんか?

ただひたすら我慢したり頑張り続けるのが戦いではなく
戦いの中にも楽しみはあるのです。

とにかく何かが出来なくても良い。
自分の中で気を強く持つ事。
一人で戦うのでもありません。

私とともに手を携えて、心を携えて共に戦っていく。
私はこれから自分と戦っていこうとされてるあなたの味方です。
そう、私達は皆自分の苦しみと戦っていく者同士、協力者なのです。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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