精神的苦痛の限界!話の通じない人
人間関係の改善や周りの人の好感を得たければ
とにかく明るく振る舞うようにしてみてください。
自ら積極的にアピールやアプローチする必要はありませんが
人から話しかけられたり自分の気分が沈んでるような時でも
いつも明るく受け答えするようにします。
これはハイテンションとか機嫌良く振る舞うという事ではなく
例え怒られてるような時でもうっとしそうな態度ではなく
気持ちは前向きにという事です。
落ち込んでもいつまでも引きずらず、受け答えは常に明るく振る舞います。
難しいかもしれませんが、心の中では苛立ってても構いませんから
とにかく受け答えだけは苛立った態度を見せないようにし
その時だけは自分の気持ちを偽ってでも明るく振る舞うようにするんです。
(偽ると言っても感情コントロールのためであり、実際には本当に偽ってるわけではありません)
あからさまに不機嫌な態度はその後の人間関係にもずっと影響してしまいます。
何でもその場その場で感情的に接するのではなく
常に一定の態度で接するように心がけてみましょう。
もちろん人を選んでするような態度も避けなければいけません。
ただし体調不良の時は無理は禁物ですよ。
しんどいのに頑張ってどうにか出来る問題ではありませんし
だからといって不機嫌になる必要はないですが
そこまで自分を押し殺してする必要はないという事ですね。
先ほど私は自分の気持ちを偽ってでもと言いましたが
それはあくまで振る舞いの話であって
その時に湧き起こって来た感情は必ず後で発散するようにしてください。
いくらカチンと来ても何とかその場は上手くやり過ごし
後でその時に溜まったうっぷんを晴らすようにするわけです。
やり過ごせたからとそのまま溜め込んではいけませんよ。
でないと塵も積もれば山となり、やがてはうつ病を発症するなど精神疾患を患う恐れがあります。
発散方法としては趣味を満喫するなど様々ですが
何か運動するのがオススメですし、やはり何と言っても心理カウンセリングが効果的でしょう。
心理カウンセリングでは感情を開放出来ますし
守秘義務がありますのでお話された内容など秘密も守られますし
何より人に聴いてもらえる、理解して受け止めてもらえるというのは
それだけで安心感にも繋がり心の浄化作用が働きますから発散効果も高いのです。
そうするとまた新たな気持ちで人間関係を築く事も出来れば
新たな心境で気持ち良く人生を歩む事も出来るでしょう。
周りの人もそんなあなたの影響を受けて、人間関係の改善にも繋がるというわけですね。
とにかく心がけるのは、まず感情的にならずに常に一定の態度で明るく振る舞う事です。
誰に対してもその姿勢を崩してはいけませんよ。
自分の価値観だけで人を選んでするような人間関係はやがて孤立へと繋がります。
(ただし誰にでも八方美人にという事ではないのでお忘れなく)
しかし最も心がけたいのはやはり何と言っても笑顔ですね。
いつもニコニコ、常に自然な笑みを忘れないようにしたいものです。
笑顔は人にも自分にとってもパワーになりますから。