人はなぜそんなに他人の事が気になるのか？ ～芯のある人が持っている、強さの秘密～
心ってしんどいな、苦しいな。
じゃあなかった方が良いの？
ううん。
心があるから楽しい事も幸せも感じられる。
しんどくて苦しいけど、決してそれだけじゃない。
もう苦しみの社会、苦しいだけの世の中なんて要らない。
本当にしんどい。
心が豊かになって来ると
何が面白いのか、面白半分冗談半分に人をイジったり
恨みや妬み、人の噂や人の事ばかり気にして評価する
下品な振る舞いだったり命令口調の偉そうな言い方
人の不幸を喜んでるような風潮とか
何かに追われて毎日を過ごすようなせわしない世の中の喧騒が
本当にしんどくて疲れる。
自分がしんどくなるような生き方をしてるからなんだけど
だからといって自分だけの問題では無いはず。
生きてて何が楽しいのか？
いつになったら行動するのか？
そうやって不平不満を抱えながら生きるのもいいけど
自分から良くしていこうとしなければいつまでも変わらない。
キッカケを待つのも一つの方法だけど
キッカケを自ら作ろうとするのも一つのやり方なんじゃないかな。
実際変わる変わらないかではなく
変わるためのキッカケ作り。
生きるのって苦しい、しんどい。
でも何もしなかったら苦しい、しんどいまま。
何も変わらない。
一人で頑張って努力するのではなく
皆がそれぞれ自分に出来る事、出来ない事を補いながら
互いに支え合って生きていこう。
私に出来る事は何でしょうか？
皆さんに出来る事は？
あなたが出来る事。
あなたにしか出来ない事。
きっとそれぞれにあると思います。
人生は苦しいだけじゃない。
きっと楽しい事もある。
“ない”から“ある”へ。
今まで無かったなら
これからは幸せのある人生にしていこう。
気休めではなく、実際に動き始める。
まずは小さな幸せを求めに。
京都カウンセリングラウンジ
宮本 章太郎
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