ルールって何のために存在するの?ない方が縛られなくていい?
人は、何でも褒められると嬉しいものですが
本人の思ってもないような、意外なところを褒められると
これはかなり嬉しいものなんです。
自分が当たり前のように、当然のようにやってる事。
別に誰かに褒めてほしかったり、他人のためにやってるわけじゃない事。
例えば家事なんかがそうですが、もっと意外なものでも構いません。
自分の趣味の事や、その技術の事で褒められると
人はたまらなく嬉しくなります。
しかも自分の思ってもない意外な人から褒められると
その喜びは格段に増幅するんですね。
これは誰であっても、どういう立場の人であっても同じ事が言えます。
ただ、その褒め方が不自然だったり本人が喜び慣れしてないと
素直には喜べないかもしれません。
しかし嬉しい事には変わりませんが。
そしてこの心理を利用する事で
人間関係にも良い影響が生まれます。
人間関係が潤滑になると、人生が楽しいものに変わります。
どういった時にどう褒めればいいのか
具体例はここでは書きませんが
あなたも褒め上手になってみませんか?
どんな人でも、褒められて憎いと感じる人なんていませんよ。
京都カウンセリングラウンジ
宮本 章太郎
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