《なるほど心理学》頑張らずに努力する

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:なるほどおもしろ心理学

頑張れという言葉に対してよく
こんなに頑張ってるのに、これ以上何を頑張ればいいんだ
との考えから
人に気安く頑張れと言わない方がいいと、こう言われてますね。

私も全くその通りだと思いますし
カウンセラーとしてもなるべく言わないように気をつけてるんですが
誰かに言われるからどうとかではなく
何か解決のためや目標に向けて、努力する事は必要だと思います。

今まで十分頑張ってきたんだから
もう頑張らなくてもいいんだという意味ではないと思うんですね。

人から気安く、無責任に言われるのがこの話の焦点であって
だからといって怠惰に生きればいいわけではないですよね。

今まで頑張ってきたなら、しばらくゆっくり休養して
その中で英気を養いつつ、次に向かっていったらいいと思います。

努力って頑張る事とはまた少し違うと思うんですね。

頑張るというのは、しんどくても一生懸命に頑張るという事です。

しかし努力というのは、無理して頑張る事ではなくて
一生懸命何かに向かって、実現するために続ける事だと思います。
コツコツ地道に続けていくんです。

それを努力というんだと思いますし
その中で、頑張ることも出てくるんじゃないでしょうか。

だから頑張ることよりも
努力して続けることが大事だと思うんですね。

努力を続けるためには、一旦休んでもいいと思いますし
何も無理して頑張り続ける必要はないんじゃないでしょうか。

カウンセリングで自分に向き合っていくのでも
正直しんどいと思いますよ。
一人で頑張っていくのもしんどいと思います。

だけどカウンセリングで頑張るんじゃない。
一人で頑張るんじゃない。
何か目標に向けて努力を続けるんです。

私はそういう意味で、一緒に頑張りましょうと言う事はあっても
もっと頑張ったらどうですか?
頑張らないと何も得られませんよ?
なんて意味で頑張れとは言いませんね。

この言葉は受け止め方も違いますし、難しい言葉だと思いますが
頑張るかどうかではなく
何かをしていかない事には、良いようには何も変わらないという事実は
心に留めて置く必要はあるかもしれませんね。



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